ゴタぴょんの日記 12月7日(日)Ⅵ
- カテゴリ:日記
- 2018/08/11 04:27:40
12月7日(日)Ⅵ
Ⅴからつづく
たくさん、注文をしたので、
店長が、あいさつに来てくださいました。
で、そのときなのですが、
店長は、ゴタに、こういうご質問。
「ホルモンって、英語で、どういうの?」
(知らん) 知らんのだが、
何か、答えなくっちゃ。
「わかりません。 すみません。」
今、調べているところ。
giblets は、鶏、ガチョウなどの臓物。
これが、もしも、
ガイド試験で出題されたなら、ゴタは、
barbecue
と答えたと思います。
ホルモンをそのまま、英語にしてはだめ、
ということだけは、たしかである。
ホルモンは、分泌されるもの。
お肉のことではない。
和英辞典には、「ホルモン焼き」
の項目には、何も載っていません。
「焼き肉」
という項目で、引くと、
[ grilled meat 」
と、なっていますが、
この言葉からは、
ミノ、タン、レバーなどは、思い浮かばない。
「 bowels 」
と書いてある辞書もあるが、これは、内臓の意味で
用いられることもあるが、どちらかというと、
腸を指す。
では、内臓と、直訳すると、どうか。
「 internal organs 」
多分、「げてもの」 と解釈されると思う。
ミノ(第1胃袋)や、生せんまい(第3胃袋)
ハツ(心臓)、レバー
を言う場合には、それで、正解だが、
正解と、意思伝達とは、別物である。
カルビ(あばら肉)や、ロースは、
「 meat 」
と、言ったほうがいいし、
タン(舌) は、
internal organs でも、bowels でも、
meat でもない。
なにしろ、これは、
bizarre food (げてもの)
なのだから。
ヾ(@^▽^@)ノ
しっかり満腹になったところで、
気になる 「お勘定」。
ロレオさんから、預かった4万円を持って、
レジへ。
ヾ(@^▽^@)ノ
レジ : ありがとうございます。
3万3000円(+α)です。
ゴタ : よかった。足りた。
松坂の焼き肉店への、
送客は、二度とないと思うが、
店長は、名刺を下さいました。
ゴタ観光のツアーに、松坂を入れない限り、
金輪際ありえないことです。
じゃ、企画しますか?
ただし、募集型企画ツアーは、
旅行業の免許が必要だと思うよ~。
誰か、その免許を持っている人に、
企画してもらいましょう。
Ⅶにつづく
ゴタぴょん