エルサレムで2000年超前のイヤリング発掘
- カテゴリ:日記
- 2018/08/10 21:22:16
最近自分の部屋に居ないで、涼しい居間でラノベを読んでるヤツフサです。
そんな事は置いといて、イスラエルとパレスチナの重要拠点エルサレムで、古代
ギリシャの物と思われる金のイヤリングが発見されたと言うので日記に書いてお
こうと思いました。
https://jp.reuters.com/article/ancient-gold-earring-jerusalem-idJPKBN1KU0Z9
なになに?
エルサレムで、2000年以上前のものとみられる金のイヤリングが発掘された。イスラエルの考古学者らは、古代ギリシャの影響があったことを示す貴重な証拠だとの見方を示した。
イヤリングは長さ4センチで、雄羊のデザインが施されている。「神殿の丘」から約200メートル南で行われた発掘作業で見つかった。
イスラエルの考古当局はイヤリングの製造技術について、古代ギリシャ時代初期のアクセサリーのものと一致しているとの見方を示した。
発掘に関わったテルアビブ大学の考古学教授は、「エルサレムで古代ギリシャ時代の金のイヤリングが発見されたのは初めてだ」と述べた。
むしろ今まで発見されてなかった方が驚きですよ!
歴史的にも古代ギリシャと変わらないくらいに誕生しているはずですし、バビロニ
アやペルシア、ローマにも占領されたことが有るとなると、あって当たり前の様な
気がしなくもなくもない。
だけど今までそれらが発見されていなかったって事は・・・
どれだけ徹底的に略奪されてたんですか!
凄い歴史過ぎてビビります。
まぁ、今の戦争と違って、略奪し放題ですからねぇ・・・
国際裁判所とかもなかったですし、法令不遡及の原則もないですから、後でいくらでもいちゃもん付けられますからねぇ・・・
市民的及び政治的権利に関する国際規約
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%82%E6%B0%91%E7%9A%84%E5%8F%8A%E3%81%B3%E6%94%BF%E6%B2%BB%E7%9A%84%E6%A8%A9%E5%88%A9%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E8%A6%8F%E7%B4%84
第15条
遡及処罰の禁止とその例外(国際社会が認める法の一般原則に反する行為の処罰は、法の不遡及により妨げられるものではない。)
つまり、当時合法だったものを、後から非合法にして、こいつは違法行為だって言うのは「国連人権委員会」が禁止してるはずなんですね。 例えば第二次世界大戦前に〇春が合法だった国が、戦後売〇が非合法になったからと言って、その人を過去にさかのぼって処罰する事を禁止しているはずなんですよ。
ちなみにこの条約に中国は加盟してないので、中国ではアリです。 ヽ(゚ω゚=)
戦争で負けたらその国の人が全部奴隷になる時代でしたからねぇ・・・
そういう時代は今の戦争と違って、戦争でやっていけない事とか決まっていませんでしたし。
ちなみに現在戦争でやっていけない事の代表格とも言えるのは「民間人の格好をする」です。
軍人は軍人らしい格好(迷彩服とか)を着て戦争しないと「便意兵」として扱われます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BE%BF%E8%A1%A3%E5%85%B5
要するにテロリストです。 ヽ(゚ω゚=)<裁判なし、捕虜の扱いも無し
盗まれてたのか・・なるほど
一体誰が?