[SI66]絶対零度
- カテゴリ:テレビ
- 2018/08/09 17:03:00
絶対零度 未然犯罪潜入捜査 第5回「美しき少年殺人者」
今回は、動物殺傷を繰り返した疑いのある17歳の少年・岡崎直樹が、無差別殺人に及ぶかもしれないというお話でした。
彼のバックには、やはり若い頃から密かに殺人を繰り返してきた、高名なジャーナリスト・川上邦明がいて、自分と同種の直樹を煽るような行動に出ていました。
ミハンチームはそこまでは嗅ぎ付けるのですが、川上はなかなか狡猾な人物で、今まで殺してきた人物は全員事故か自殺で片付けられており、ミハンが捜査に乗り出したことも察知して、彼らを翻弄。
結果的に、ミハンはほとんど手出しが出来ず、直樹は自分の父親の勤め先である文科省に乗り込み、無差別に職員を銃撃した後、のこのこ出てきた父親を射殺してしまいました。
その後ミハンチームが直樹を取り囲むも、彼は首を掻き切って自殺。
川上はその様子を写真に撮り、記事にしました。
何とも後味の悪いというか、最初から最後まで痛々しい話でしたね。
そして今回も、謎の断罪者が最後に川上を殺すのですが、その現場に井沢がたたずんでいるシーンがありました。
やはり謎の断罪者は井沢なのか?
それとも井沢はただ現場に行き合わせただけなのか。
川上が井沢に、あなたは人を殺したことがあると言っていましたが、それはこの断罪のことなのか。
違うのだとすれば、なぜ井沢はあの時否定しなかったのか。
この件に関しては、次回じっくりやるようですが、大抵この手のドラマは限りなく100%に近く怪しい人は真犯人ではないというパターンがありまして、井沢ではない可能性も大いにあります。
また、この断罪が井沢の仕業なら、何故今までミハンシステムが彼を弾き出さなかったのかも不思議。
面白くなってキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
でも、桜木のこともたまには思い出してあげてください。