2018/8/9
- カテゴリ:日記
- 2018/08/09 09:35:31
以前に書いててほったらかしにしていたちょい修正して原稿をUP。
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(=゚ω゚)ノ
さて昨日書きたかった事を改めて書きます。
それは財政規律条項。
前に書いた財務省の犬どもが揃って口にするそれ。
これは自民党の有力議員だけで無く例えば蓮舫議員も昨年の憲法記念日のあたりで(その頃は蓮舫が代表だったから)、憲法改正するなら、改正する憲法に「財政規律条項を入れろ」などと口走ってます。
(`・ω・´)
安部首相以外の総理後継者は口を開けば増税、あるいは金融緩和はやめましょうと、景気が悪くなって国民が苦しむ事ばかり言ってます。
もう無くなっちゃたケド、弱者の味方を標榜してた民進党ですら増税と金融緩和の停止を言ってるってどういう事?
ま、支持していた国民からすらそっぽを向かれ事実上、旧民主瓦解しましたが。
それでもまだ蓮舫だの枝野だのを応援するのが居てるからそいつらにも目を覚ませと言う意味で書きます。
財政規律って何?と言うのをまず説明しますと、国の借金が孫子の代まで祟る~ってんで、借金を無くし健全化しましょうと言う事で、これは一般家庭においてはある意味その通りとも言えますが、国、国家、特に日本のような黒字国においては違う話なんです。
また、実はマイホームをキャッシュで一括払いにて買う事は出来ないが、普通に審査に通って住宅ローンを組んで一軒家を買えるようなサラリーマン家庭の場合は、国家と同じようになんら借金(住宅ローン)があったとしても基本問題は無いのと一緒なんです。
長くなったから続く