お尋ね申すっ!どなたかーっ。
- カテゴリ:人生
- 2018/08/04 12:02:21
今日は、ちょっと余談ですけどね、
「面白いなあ♪」と、思ったので、
このままの勢いで、書けるかどうか、やってみたいと思います。
書けるかどうか・・・というのは、
結論がどこにあるのか、まだ自分でも、イマイチわからないんです。
無責任な、文章になりそうで、すみません~。
(「ご精進ください」って声が聞こえてきそうだわ~)
日本の教育機関では、義務教育中は校区というのが決まっていて、
だいたい自分の住んでいる地域の子供たちが、集まります。
小中学校までは、他人との生活格差というのは、
そんなに感じないと思うんです。
ところが、高校あたりで、
そこいら中の、行ったことも無い地域から生徒が集まりだすと、
「ひぇっ!」とビックリするような世界が広がり、
その世界を、自分の目で見て、自分の感性で感じ、考えるようになると・・・
井戸の底から、突然広がる大空の下に、
とんでもない暮らしがあるのを知ってしまいます。
わたしの、その「経済格差ショック」も、
高校一年の夏休み、ちょうど今日のような暑い夏の日でした。
クラスメートの友人に誘われて、
「バンドの練習をしようぜ」ということで、
大阪は、心斎橋・ミナミの繁華街のど真ん中で待ち合わせをしました。
心斎橋筋商店街というのは、
とても賑やかな一等地で、YAMAHAや、大手の楽器店が居並ぶ商圏です。
また、ファッションの中心地でもあります。
その地下鉄の上り口に、予定通りの時間に立ったわたしは、
辺りを見渡して、「友人がまだ来てないなあ」と思っていました。
そう思ってすぐ、後ろを向くと、その友人が笑って立っていたのですが、
彼は、楽器やバッグ、荷物を何も持っていませんでした。
手ぶらだよ。
なんでだよ、
心斎橋で、その格好(サンダル履きでTシャツ)、手ぶらはへんだよお。
なんだよ、
意外ないで立ちだよと、瞬時に思ったくらい、意外な格好でした。
後ですぐ、理由は分かったんですけどね、
その通りの真ん前にある、大きなビルが、彼の家(?)でした。
一階には、
(今まで住む世界ではおおよそ関係のないくらい)立派な毛皮店が入っており、
ガラスの向こうから、微笑んでいる綺麗なお姉さんは、
明らかに、彼(友人)を知っている顔でした。
それを、わたしはセーブルの毛皮の肩越しに見たんです。
セーブル!
今までの生活で、知っているセーブルは、
1本5000円もする水彩用セーブルの絵筆くらいでした。
小指の先ほどの、筆先で5000円もするセーブルが、
毛皮になっている・・・
少なからず、これだけで相当なショックを受けました。
次に彼について入って行ったビルの中のお店は、
宝石店でした。
もう、この時点で、
わたしは、自分の住む世界と、全く血が合う世界が、
実際に存在することを、感じ取ったのです。
彼、クラスメートは、いったい何者???
いや、親は、ナニモノ???
宝石店のウィンドウからも、
わたしに好奇の視線が注がれているのが分かりました。
ビビったのは、それだけではありません。
1階から4階までは、商業スペースになっており、
彼の自宅は、5階から上(はるかに上!)全部だったんです。
もちろんエレベーター。
心斎橋のど真ん中で、ヤツの部屋に行くのに、エレベーター!
エレベーターの扉が、開いたとたんに目に飛び込んできたのは・・・
そこからが、プライベートスペースで・・・
ロココ調の宮殿のような住宅部でした。
当然、シャンデリア、躓きそうな極太絨毯、しかも・・・
その絨毯の上は・・・土足でした。
もちろん、お手伝いさんも!
そんなロココ調の住宅部に潜入して、
やっと彼の部屋に着いたところで、ホッとしたんですよ~。
ここからは、わかるぜ。
いつものクラスメートの住んでいそうな部屋だぜ(ちょっと広いけど)
コイツのイメージ通りの、こいつの部屋だぜー。
バンドのメンバーも、揃っていました。
他の奴は、みんな知ってたんです。
コヤツが、大金持ちのボンボンだとー。
ま、そこからは予定通り、バンドの練習をして・・・
え、予定通りって言うのか?
ヤツの部屋で、大音量でロックメドレーを騒乱し、
暴れまくって、騒いで、ノリノリで終わりました。
この友人は、実は、日本では、ちょっとした有名人です。
誰とは、明かせませんが、知る人ぞ知る某です。
でもヤツは、高校生のとき、
いたってフツー(いや、才能はありました)
金持ち風など、ちらりとも吹かせず、
「金ないわ~♬」が口癖でした。
このとき、金持ちというのを見たのは初めてだったので、
その後しばらく、観察がてらバンド練習に通いましたが、
その後知りえた金持ち、ボンボン、お嬢というのは、
みな一様に、「金持ち」風を吹かさないという共通点がありました。
お嬢は、むしろアバズレか、ヤンキーになり、
ボンボンは、オタクでした。
本当のお金持ちは、お金持ちぶらないのです。
これは、その後住んだHawaiiでも、同じでした。
万国共通、ほんとのお金持ちは、
お金持ちだとは、わからない生態を貫きます。
お金持ちぶる人は・・・
逆に、お金持ちではありませんでしたね、たいてい。
お嬢様ぶる人も、とんでもない素性でした。
特に、女性はね、
お嬢様風というのに限って、とんでもないです。
だけど、わたしが面白いと思うのは、ここからで、
「なぜ、お嬢様ぶりたいのか」
「お嬢様ぶり」心理と言いましょうか、
なぜ?という好奇心です。
男は、わかりますよ、簡単。
「ええかっこしい」
「女、ひっかけたい」
これに尽きます。
女はなぜ?
女性の大金持ちも数人、知っていますが、
みんなフツーです。
フツーにバカなことを言って、
バカになって遊びます。
で、思うんですよ。
その中で、浮いたようにお嬢様ぶる庶民のお方、
なぜ、そのようにお嬢様チックなことを?
誰も、そんなふうじゃありませんよお。
みんな、シラジラとしている、この空気、読めませんかぁ。
「ジイが・・・」
「○○(ブランド品名)の✖✖が」
みんな、敢えて、誰も言いませんが・・・
あんた、浮きまくっているんだぜぇ。
解れよー。
未だに、女性がお嬢様ぶる、その心理が分かりません。
どんな利点があるというのでしょう。
誰か、教えてください。
(あー、やっぱり結末うやむや~)
いつも楽しいコメントを、ありがとうございます~♬
そうねー、
レジでは、お財布事情がよく分かりますねー。
お財布の中に、レシートやカードをいっぱい居れたままにしてる人って、
たいていお金ありませんよ~。
今度は、そこいら辺をぜひリサーチしてみてください。
事あるごとに「バッグや財布はブランドモノなのに、服はし〇×らなのよ!バカじゃないの!」
という…
娘のワタクシはレジにて、シャーネルやプラーダ、ビトンの財布が
レシートやメンバーズカードでパンパン、型崩れ、汚れ、ボロボロなのを見るのが楽しいです。
ここら辺はお直しが無くてですね。あっても数万円かかっちゃうんです。
おっ!
今、気がつきましたっ!
「これ高かったのよ」って言って、ブランド品を見せびらかす人を、
わたしはまだ、見たことがありませんよっ!
そうかー!
高いのは、当たり前で(正札なら)、
「これ、高価な品だって、あなた知らないの~?」の意識が隠れているのかもしれませんね。
で、いくら位するの?と聞かれて初めて、
「○○万円よおお、(知らないのおおお)」
↑ ここにカタストロフィがあるんだな、きっと。
なるほどー。
「いかに安く買ったか」という自慢がもっと好きです(笑)
「これ、高かったのよー」なんていうのは名古屋人じゃないと思う。
ブランド物だとしても、リサイクルショップなどで格安で手に入ったら
もぉそりゃー見せびらかして、いかに安い値段で買ったか自慢しまくるー\(^o^)/
いつも、ありがとうございます。
そうですか、
サソリンさんの性格のいいところが、垣間見えます。
いいお友達にも、囲まれておられ鵜のですね♬
コメント、ありがとうございます。
また一歩お近づきになれて、とても嬉しいです。
成金でもいいんですよ~♬
成金でも、本当にお金持ちなら。
ただ、そうじゃないのに、「お金持ちなの~」って、何で言うかな?と。
いえ、お金持ちとは言わないまでも、
ドー見ても、お金持ち系でしょ?ってアピールがね、
ふぃろふぃるさんじゃないけど、突っ込みどころ満載なんです。
以前「サーシャの奮闘記」という本が出版されました。
留学して、がんばっています!という内容のモノだったんですが、
これが、ある日、書店に回収命令がでまして。
1冊残らず、本を回収しろ!とおふれが出ました。
そうなんです。
ノンフィクションのはずが、全部ウソだったんです。
虚言癖・妄想の記事でした。
すごいの。
わたし、大急ぎでこの本を買って、
(懇意の本屋さんにあったので)
それから虚言癖の参考資料に紐解きました。
メチャメチャ面白かった。
そうかー、嘘を書く人って、こういう展開をするのか―って、
とても参考になりました。
今でも「サーシャの奮闘記」は、うちの心理学の書棚に並んでいます。
虚言癖の人って、ボロボロ崩れてくると、
すごく面白いんです。
実際そんな金持ちでもないのに親が無理していい物を買って与え将来金持ちという考えなのか、私たちとは馬が合わずいつもひとりでいるような子でしたね
実際私たちの中にも異性にもてる子はいましたがお嬢?ではなく見た目通りの気の利くいい子です
なんていうか自分から先にではなく一歩下がって・・・みたいに性格もいいです
だからかお嬢というのはなんかツンとした人を見下す性格かと嫌いですね
わたし目線からでしたのスルーしてにゃ
女性のお嬢様ぶりっこは、一種のナルシストじゃないでしょうかね~
お金は、上を見ればキリがないから、持ってる範囲で生活できればいいんじゃないかと思ってます
なさ過ぎるのは、辛いけどね^^;
成功したことは、倍ほどにして言うけど、
失敗したら、何も言わないんですよ。
ああ、そういえば、むかし、
うん、おおむかし、
ここニコタの人で、オーストラリアから日本に帰ってきて、
FXで、毎日10万以上利益を出しているっていう人がいました。
Costcoのイクラが、「安くて美味しい」とか何とか、わたしがブログに書いたので、
その人から、突然、「ついでに、自分の分も買ってきて欲しい」と頼まれたんです。
まあ、自分から、住所も本名もおっしゃるので、
ついでにイクラ、1パック届けて、ちゃんとお金ももらいました。
某急行停車駅の真上の高級マンションにお一人でお住まいで、
部屋の中は、モダンなイカにもお金持ちって雰囲気でした。
・・・でしたがー、
それから1か月ほどで、FXで大損され自己破産、
生活保護を受けることになり、マンションも退去、
なんだかんだ、うちにも言って来られてましたが・・・
ほどなく行方不明になられました。
あれはねー、すごかったなー。
鈴ちゃんは、イクラを届けた時点で、「怪しい」って言ってましたが、
わたしは、「そーなのー?どこがー?なんでー?」って、
しっかり騙されました。
人間って、不思議だ~。
人間観察って、面白いですよね。
その人がなぜ、そうなってしまったのかも、詳しく知りたいところですが、
お近づきにはなりたくないので、いつもそこいら辺は、わからないままです。
また、面白そうな症例がありましたら、ぜひ教えてください。
ありがとうございました。
「動物園の檻越しでキリンを見せるより、本物の象やキリンを子どもに見せてあげる方がよくない?」でした。
ビジネスで成功して、そんなセレブになるチャンスが目の前にあるんやでって事だったのでしょう。
当時のエグゼクティブさん達って、今どんな「本物」になってらっしゃるのかなあ。
産院で同日に出産したそのメンバーさんは「ピンクのポルシェに乗る」と言っていたけど、今はすっかり付き合いも無く知る由もありません。
生きる世界が違う、そんな立ち位置に居るのよ、と羨望を浴びたい、に尽きるのでは?と想像します。
まー、うちの知人、田舎だから男の年収が低くて相手が見つからなくて、お金持ちと不倫してましたけどね
「やまとなでしこ」というドラマを、放映当時、喜んで見てました
フィルターとして、使っているんですね。
・・・
それでは、承認欲求は満たされないことになりませんか?
う~ん、難しくなった。
長者番付10位以内に入る程のお金持ちの子がいましたが至ってフツー。
しかも服はねえちゃんのお古とか普通に着てました。
まあその子のお母さんが聡明な方で、無駄なものは買わない方、その方も
そこに嫁いだにも関わらず全然質素な生活でしたね、でもこちらの知らない
お金の使い方がきっとあるんでしょうなぁ・・・。
「ブランド物で引く男を自動的に切れる」んですよ
そのクラスを買える余裕がある男しか、寄って来なくなります
逆に、ヒモも寄ってくるのかなー?と思う、今日この頃
コメントありがとうございます。
ストレス発散ですか、
そういう発散の仕方もあるんですね。
ストレス発散してるのかも。
お嬢様は、「お嬢様」と言われると怒るんですよ、
「ちがわいっ!ぼけ!」って感じで、口汚く怒ります。
そっかー、それって酔っ払いと同じだったんだー。
それは至言ですねっ!
フォロワー数は、承認欲求でしたかー!
へー!
そーなんですかー。
承認欲求に振り回されるなんて、
可哀そうだなあ。
今からでも「アドラー」読めばいいのに。
「ホンモノのお嬢様は、『お嬢様ですねー』っていわれたら「違いますっっ」と否定する」
というパラドックスを叩き込んでおります。これは酔っ払いと同じではないかと。
「酔っ払いは『酔ってねーぞ』と言い出したら、酔っ払い」(笑)
考えてみれば、お金持ちって相対的なモノなので、
比較できる2人以上の人間がいないと、確定できません。
お金持ちの条件が、一定しませんでしたね、すみません。
一つ、思い出したお金持ちがいます。
アメリカ、アトランタ州在住の、ホンモノのお金持ちですが、
とても日本文化が好きで、
わたしと数人の友人たちを、ホームスティさせて招いてくれました。
家が、「風と共に去りぬ」のセットみたいな豪邸だったのですが、
豪華なダイニングテーブルに並んだ、素晴らしいアトランタの郷土料理より、
彼は、「僕は日本食が好き」といって、
お皿の上の白いゴハンに、醤油をかけて美味しそうに食べていたのを思い出しました。
いやあ、悪いけど、わたし、そのギャップのツボにハマってしまって!
笑い転げまわりました。
彼は、なぜわたしが笑うのか、わからなくて、困惑していましたが。
いや、もう、止まらなかった。
思い出しても、その光景は、笑えてきます。
スンゲ―立派なテーブル(おそらくイーセンアーレン)に、
客人の席は、フルコースなのに、
マスター席が、猫まんまなんですよ、
もう、これ、笑うしかないでしょ!
面白かったなあー。
また、主人が本気でやってるんだから、面白いったらありゃしませんぜ。
あ、
アトランタの郷土料理って、「ピーチコブラ」って言うのが出てくるんですけど、
「地獄の資質・糖質攻め」でした・・・
それだけ人気があると思えます
私は目立ちたくないので、最小限でやってますが・・・
twitterでは、フォロワーが多くても、収入は0です
でも、そこから人気を見込まれて、ポエマーやエッセイ、ハウツー本等の副業を見つけた人は居ます
私もお嬢様を見るのは初めてで、職場の人に「嘘じゃないの?」と訊いたのですが、「お嬢様大学を出てるから、多分、本当」という話でした
ただ、マンション住まいで、それまでは家でピアノを教えてたそうなんですけどね
結婚するにあたり、式のために、派遣で仕事をしたんじゃないかな
結婚式で、「〇〇さんは、有名企業勤務でー、上司もいらっしゃってます」をやるために
お嬢様だったら、家事手伝いで許されるんじゃないのか?と思いましたけど、分かりません
派遣でしたけどね
そういう追及が、面白いですねー。
そうかあ、
性格が悪い女かあ。
DSM(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders)-5には、載ってないんですよ。
載ってそうなんだけど、載ってないカテです。
ニコタにもいらっしゃいますよ、その手の人。
やっぱり、見ていて面白いです。
何がそうさせるのか、原因がとても気になります。
本人は、辛いはずなんですけど、一向にやめません。
だいたい掲示板に、同じ「さりげなく自慢」を、数人にばらまいている人がそうです。
同じ文面なので、ちっともさりげなくないところが、メチャ面白いです。
なんなんでしょうねえ、
なにか、何か、引っかかるんですよ、
なんなんだろう???
<<<戦後、アメリカ人男性にチヤホヤしたような女性とか、
なるほど!
この比較は、興味深いです。
何か、共通点があるのかもしれませんね。
男性が、お金持ちぶるのは、上にも書いたように「女」目的ですが、
種の保存の法則からすると、
女が、お金持ちぶるって言うのは、
男性を委縮させますから、伴侶を見つけにくくなりますよね、
ですから、「男」目的ではないのは、容易に想像がつくのです。
やはり、他の女性の中の優位性を誇っているのでしょうか。
それだったら、やっぱり、女ってくだらんなー。
いや、同性の中で優位性を占めたがる女が、くだらない。
食べ物以外のブランドは、興味ないって!
それは生存本能に基づく行動心理学ですね。
実存主義です、ある意味。
それそれ。
職場にいらしたお嬢様は、ホンモノのお嬢様でいらっしゃいましたか?
わたしが知っているお金持ちって、
バカじゃないので、庶民の暮らしももちろん知っており、
自分のフツーの暮らし方を、決して言わないんですけどねえ。
<<<お金持ちって一部だから、その世界を知りたいと思う人、多いと思うんですよ
それは分かります。
依然、勤めていた会社に、三重県出身の幹部社員がいて、
ナニゲ―に、同僚が遊びに行ったら、
庭の敷石が、全部真珠だったって。
本人曰く、「傷がついていたり、売り物にならないブツなので、オヤジが庭石代わりに使ってる」って。
もう、代々、庭石代わりに撒くので、
「凄い庭だったー」って言ってました。
ちなみに、そのついて行った社員はフツーの人なので、
その庭の形態が、どうも茶室の庭を言っているのだなと推測しましたが、
路地に真珠を敷き詰めるって、ど~よ。というのがわたしの感想でした。
「ワビ、サビ、真珠」ですかね。
<<<なぜやるかと言えば、フォロワーが増えるからのようです
へー。
そーなんだ。
それは、知りませんでした。
フォロワーが増えると、バナー広告とかお金が入るからですか?
???
え?それって、お金持ち?
あー、パラドックスに入ってしまったーっ!
年月と共に、「自分はお嬢様で、婚約者は医者・商社マン」から、「自分は看護師・事務員で、相手は公務員・薬剤師・会社役員」という現実路線に変わりましたw
「薬剤師はアベノミクスで株で成功してて、主要駅近にマンション数棟持ってて、会社役員で」とか言い出したので、「アベノミクスだからと資本が小さいのに、マンションは億かかるのに株で儲けるのは無理。普通の会社は掛け持ち禁止」とか無知を突っ込むのが大好物です
もう一人、そういう人が居るんですが、共通するのは、そこそこの年齢で処女で、異様に性格が悪いんですよね
実生活は、性格が悪くて、職場でいじめられて、精神科に通ってるよね?と
私生活に何も無い人が、ネットで見栄を張ると思ってます
利点というより、人に羨ましがられるものが何も無い人が被る、鎧や自分の憧れかな、と思います
戦後、アメリカ人男性にチヤホヤしたような女性とか、
少女漫画のヒロインに憧れた幼少期を引きずっているとか、
多の女性とは違うのだという優越感が欲しいとか、
全ては現実の自分を否定したいという気持ちなのではないでしょうかね。
利点ではないけども、精神的なバランスがとれないから、
虚飾に身を包んでバランスをとっているみたいな…(´ω`) ンー…
お金持ちはそれが現実だからわざわざ飾る必要も無いって感じで。
お嬢様ぶっている庶民のほうの趣味は存じませんが、真夏でも白々しいほどの冷気(または呆気)が漂います。あれは、ご勘弁願いたいです。
職場にお嬢様が居た事しかないですが、普通に金持ち自慢してました
こっちが自慢と思うだけで、相手からすれば、自分の生活を正直に話してるだけかもしれませんが
ネットでは、twitterに一時期、「キラキラアカウント」というのが居ました
ブランド物とか、高級ホテルとかの食事画像を上げたり、おしゃれな恰好して自撮りを載せたり・・・
そんなお金がある訳ないから、ホテルの写真とか、ほとんど拾い物だったそうなんですが、賛否両論で人気がありました
そこで出てきたのが、今は消えてるゲンキングです
シャネルの100万の腕時計とかUPしてたようですが、購入して撮影して、すぐに質屋に売ってたそうです
お金持ちだったけど、その原資は犯罪によるものだった、バビロンマツコとかも居ましたね
今はキラキラアカウントは廃れてるようですが
なぜやるかと言えば、フォロワーが増えるからのようです
それが自分の人気に思える
あと、ネットで別世界の人間になれる
お金持ちって一部だから、その世界を知りたいと思う人、多いと思うんですよ
「お嬢様だけど、就活して自力で就職しました。結婚が決まって、相手は商社マンです。これからNYに海外赴任ですが、今まで習って来た、社交ダンスが生かせるので嬉しいです」
→お嬢様なら、コネで就職した方が楽で利口じゃないか?お嬢様学校に行ってれば、授業で社交ダンスを習うんだよねー、商社はNYなんか見てないよ、アジアだよ・・とか、突っ込みどころ満載でしたが、釣られる人がいっぱい居ました
周囲にお金持ちが居なければ、そういうイメージだなぁと
イメージで語って、イメージで成立する