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暑い日こそ楽しみたい服装


楽しむ、というのではないけど、これだけ暑いと熱中症対策が必要。
1時間に100lのこまめな水分補給が必要だそう。
汗をかいたときは塩分も必要でそういう時にはスポーツドリンク。
更に軽い熱中症かな?と思ったら経口補水液が効果的らしい。

でも、水分補給だけではなく、暑さ対策、体温を下げる対策も必要。
家ではクーラーや扇風機が使えますが、外では無理。

まず、服装は肌の露出を抑える方がいいそうで、
インドのサリーやアラブの人たちのような服装がいいらしい。
そりゃそうだよね、暑い国だから、長年の知恵であの服装になっているんでしょう。
ガラベーヤみたいなのがいいと思うんです。
ブカブカの長そでのすとん、と着るワンピースのような。
いわゆる、袖付きのアッパッパーですね。
日本だと、浴衣や甚平ですね。
素足も意外と熱いので寝巻のズボンのようなドロワーズがいいですね。
汗を吸うし、直接肌と肌が当たらないので快適です。

あと、体温を下げるには、汗は乾いたタオルやハンカチではなく
濡れたおしぼりやタオルが効果的。
こっちの方がさっぱりするし、体温も下げる効果があるので快適です。

ウチはいつも夏にお墓参り旅行ですが、一日観光に充てますが
暑いので、濡れタオルを首に巻いています。
見た目度外視で、備中松山城にのぼるときは濡れタオルを
頭からかぶっていましたら、かなり楽でした。

私は街中では日傘をさしています。
日傘は特にUVカットのものだとかなりいいようです。
目も守った方がいいのでサングラスも色の薄いものをかけるといいそうです。

災害用品がひと段落して、今は熱中対策用品が売れています。
ポカリが品薄だと聞きました。
水の次はスポーツドリンクが需要大で品薄のようです。

こんな時代だと、子供達への対策も学校側が固い頭を取っ払って
クーラーがないなら、おしぼりや濡れタオルを持って来るように指導して
うちわや濡れタオルの使用を許可しないとダメです。
うちの子はプールの前の炎天下の体操で熱中症になっています。
朝ご飯をきちんと食べさせて、規則正しい生活をさせていても
こんなこともあります。
なので、プールの前の体操の時も帽子をかぶるとか、体をぬらすとか
時間をダラダラ長くしないとか、考えてあげないとね。
高校野球の応援でもたくさん熱中症で倒れていますね。
応援も熱くなると、それどころじゃないかもしれませんが、
そこは先生などが、こまめな水分。塩分補給や、体温を上げない対策を
始動してあげないと、生徒たちは応援に必死でしょうし。
応援も大事ですが、まずは自分の健康管理です。

異常な暑さですので、皆様もくれぐれもご注意ください。






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