菅直人が原発への海水注入を妨害したと裁判所が認定
- カテゴリ:お笑い
- 2018/07/25 05:00:52
http://netgeek.biz/archives/92860
菅直人が原発への海水注入を妨害したと裁判所が認定
安倍総理が「原発事故で菅直人が海水注入を止めさせた」とメルマガに記述した。
それに怒った菅直人が裁判で名誉毀損だと訴えた。
ここから法廷闘争が延々と続く。
そして菅直人が敗訴し、上告も棄却。
こうして原発への海水注入を菅直人が妨害したという事実認定を裁判所が出した訳だが、
そもそも それは一連の原発事故調査記録に記載されている訳だから今更裁判所が認定する必要もない話。
それを一々菅直人が蒸し返して「俺は海水注入を妨害していない」とデタラメを言い出すから話が長くなる。
結局、訴訟騒動は菅直人が「俺に原発事故の責任をおっ被せるな」という威嚇でしかなかった。
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/13
菅直人は海水注入をすると聞いて「再臨界しないのか」と変な心配をして東電によく検討するよう指示した。
東電では「総理が海水注入を問題視している」と判断し、福島原発に海水注入を止めるよう指示。
『官邸ではまだ海水注入は了解していない、と。だから停止しろ』
それを聞いた吉田所長は『中止命令はするけれども、絶対に中止しては駄目だ』と指示。
東電と菅直人を欺く形で海水注入は続けられた。
東電は海水注入と聞いて「核燃料が腐る」「原発再稼働ができなくなる」などと福島の原発を動かして、まだ営業運転できる可能性を残そうとしていた。
海水注入にしても「今から真水を調達しろ」などとヴァカげた指示まで出した。
要するに原発事故を防ぐことより、原発を存続させて企業利益を優先した訳だが、そういうトチ狂った姿勢が原発事故対応を混乱させる一因になった。
また菅直人も海水注入と核燃料の再臨界を結びつけて考えるなど、その素人判断は致命的と言わざるを得ない。
結局、菅直人の指示が海水注入を妨害していた事実を、未だに菅直人は認めていないし その責任を斑目委員長に押し付けた。
班目委員長「海水注入により再臨界の危険性がある」
菅直人「海水を入れて再臨界しないのか」
斑目委員長「再臨界の可能性はゼロとはいえない」
↑
以上のような会話があったと菅直人がシナリオを書いた。
菅直人自身が言いだした「海水注入で再臨界が起こる」という妄想を、
”斑目委員長が余計なことを言うから菅直人が海水注入を警戒した”、
という都合の良い話にすり替えた訳だ。
これを聞いた斑目委員長は勝手な話を作るなと怒ったが、菅直人に押し切られる形で そのまま公表。
こうして海水注入を妨害したのは斑目委員長の中途半端な発言が原因、という話になった。
http://upup.bz/j/my26364ypkYtrB7qVKjuIAQ.jpg
あんな人を総理にしたから天罰が当たったのではないか
国民は原発事故の責任を忘れたのではないかと
原発問題 永遠に続くのでしょうね
唯一の被爆国 日本は原子力って言葉に過敏に反応してしまいますよね
私もよくわかりません。