「千住博展」へ。
- カテゴリ:日記
- 2018/07/23 15:35:59
今日も・・・暑い。いつまでこれが続くのか・・・です。
さて、昨日も・・・朝から暑かったけど・・・友達とお出かけしました
猛暑越え(37℃以上)の富山市内へ。
目当ては、二つあり・・・まずは、富岩運河環水公園そばの富山県美術館へ
駅から普段なら、ほぼ苦も無く徒歩で行ってる場所(富山駅南口から徒歩20分)
なんですが、昨日の猛暑の中だと・・・木陰、建物影求めながら、
汗かきかきのため息もついての・・・やっとこそ移動でした
噴水で遊んでたちびっこたちのうらやましかったこと
目当ては・・・「高野山金剛峰寺襖絵完成記念・千住博展」
http://tad-toyama.jp/exhibition-event/4348
千住博(1958年、東京生まれ)は、岩絵の具という素材や、自然と密接に関わっている日本画の理念を踏襲しながら、世界的視野にたち、今日にあるべき「美」を追求している画家です。 千住は、2015年の高野山金剛峯寺開創1200年を記念して、大主殿の「茶の間」と「囲炉裏の間」に新作を奉納します。
本展では、千住博が画業40余年の集大成と位置付け、世界遺産・高野山金剛峯寺に奉納する、渾身の襖絵と床の間から障壁画44面を国内外で初公開いたします。併せて、2018年に還暦を迎えた千住博のこれまでの主要作品も展観し、常に世界を見据え、日本画の新しい可能性を模索してきた、〈千住博作品の世界観〉をご紹介いたします。
この襖絵を高野山金剛峰寺に奉納前に、実物を展示という貴重な機会でした
写真は、だめなので・・・でも、とっても荘厳でジーンと来るものがありました
写真どうぞインスタアップもどうぞどうぞコーナーもあり。
襖絵とは別の作品の「滝」これは、普通のライト当てたバージョン
発光塗料使ってるので,ブラックライトを当てると・・・
こんな感じになります
迫力ありました。
そして、美術館を後にして・・・またヒーヒー言いながら、駅に戻り
次は、路面電車にて移動。暑いので。(;^ω^)
腹ごしらえにと・・・デパートの洋食屋さんへ。麻布満点星 富山店。
メニューなんやったけ?('◇')ゞトロトロ玉子のオムライスでデミグラスソースが
かかってました。野菜サラダとスープ付き。
味は・・・特にうまいってことなかったなぁ。(;^ω^)それとやったら料理が運ばれてくるのが早く友達は、もしかしてレンチンかと疑ってました。
これなら・・・いつものポムの樹のほうがおいしいよねぇと・・・二人で結論。
それから、次の目的の・・・富山市ガラス美術館へ。
TOYAMAキラリ(富山市立図書館とガラス美術館)へ。
http://toyama-glass-art-museum.jp/
目当ては・・・チェコ在住の作家アレナ・マチェイカ企画展
こちらも写真は、だめなので・・・目でじっくりと鑑賞してきました
大理石作品やガラス作品なのですが、とても大胆かつ繊細でもあり
年齢が、私たちと同い年そうなのねぇとその場で初めて知り。
独特の自然と一体化しそうなどこか懐かしいような世界でした
そして富山駅まで・・・わたしは、初めて乗ったセントラム
市内循環線の低床型トラムです。乗り心地がよかった
それにして・・・外は、猛暑地獄、一転して電車や建物内は、冷房の
極端な温度差に・・・辟易してきたふたりでした。(;^ω^)
楽しかったけどね。
年に1回も 会えなくなっています。
年賀状のやり取りだけって 寂しいです。
いつも仲良しのお友達とのお出掛け報告 楽しくて好きです。
一緒に見ている気分になります。
これからも いっぱいお出掛けして、いっぱい食べてお話してきてくださいね。
羨ましいです (⌒∇⌒)