トラウマから解放されるための知識?
- カテゴリ:日記
- 2018/07/19 19:34:37
知識を手に入れたからと言ってトラウマが治るわけではありません。
トラウマは自動的に再生されてしまうモノだからです。
それでも・・・。
知識があるのと無いのとでは、天と地の差があります。
引用「はじめてのウニヒピリ 」宝島社 イハレアカラ・ヒューレン
カマイリ・ラファエロヴィッチ著。
p94の2行目から。
記憶の操り人形でいるのか、本当の自分でいるのか
人間は間違いも過ちも起こします。中略。
「これはうまくいかない」中略
「私は何も知りません。本当の意味では何もわかっていません」という「気づき」 中略(表面意識)のなせるわざです。
中略が多すぎて、分かりづらいとは思います。読みたい方はアマゾンで購入することをお勧めします。
さて、「これはうまくいかない」と、感じる時は誰にでもあると思います。
その時。
潜在意識=ウニヒピリに対して、「私は何も知りません。本当の意味では何もわかっていません」と、リセットボタンを押してみましょう。
心と気持ちがリセットされて、「あれ、そうだったのか」と、思えませんか。
ボクは相手との法的な手続きに困り果てていた気持ちがすぅーっと解決しました
引用 p94 8行目
そして、そこから自分の中からわき起こる罪悪感、人をとがめ裁こうとする判断、怒りなどが出てくるのです。その瞬間にこそ、中略。
「私はこの瞬間、ウニヒピリとともにいます。私は間違いを引き起こしています。記憶と現実をごちゃまぜにしてしまって、ごめんなさい」とウニヒピリに謝ることができます。
さて、ウニヒピリに謝る。潜在意識に謝る事で自動再生は止まるかもしれません。ボクは止まりました。
ボクに再生されたのは罪悪感。
ホントはボクが〇〇をブロックしてしまったのが、原因なのでは?という罪悪感でした。ラルクぅ、再生してくれてありがとう。
怒り。
ちゃんと教えてくれていれば・・・。この部分は相手に対してです。
掘り下げていきます。
君を理解したかった。・・・どうやら本音に辿りつけました。
という結果がボクにはもたらされました。
ええ、もちろん。そんな知識で?って思われるかもしれません。
大切なポイントは、あなたは「インスピレーションを表現し、アーティストである尊い現実を」記憶という「脳の自動再生によって間違いの選択しかできない現実を生きるのですかってところです。
抗うのでは無く。
トリガーを引いてください。
「私は何も知りません。本当の意味では何もわかっていません」
「私はこの瞬間、ウニヒピリとともにいます。私は間違いを引き起こしています。記憶と現実をごちゃまぜにしてしまって、ごめんなさい」
この文章がリセットのトリガーになります。
心を原初へ誘います。
トリガーを引くのは「これはうまくいかない」と、感じてしまっている時です
ボクとしては
はじめてのウニヒピリ この本を熟読する事をおススメします。
ただ本を読む時間の無い方
そういう方のために書いてみました。