リース切れのスリムタワー型中古パソコン
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2018/07/16 08:17:16
http://ascii.jp/elem/000/001/706/1706292/
リース切れのスリムタワー型中古パソコンにビデオカード、メモリ増設でちょっとしたゲームも遊べるパソコンにして販売するドスパラ。
「HP Pro 6300(Core i5)」で5万3900円、
「DELL OptiPlex 7010 SFF(Core i7)」で6万4900円。
1050TiなどのGPU搭載
OSはWindows 10を搭載、との事なので64bit OS+メモリ8GBに仕立ててあるのだろうけども、
スリムタワー型ってゲーム仕様にはあまり向かないように思うけど。
スリムタワー型だから電源の交換用部品の調達が面倒だけど、リース切れパソコンの場合、電源の寿命には特に注意を払うべきだろう。
1050Ti搭載で消費電力は上がる。
そうなると中古スリムタワーパソコンの電源が問題になる。
スリムタワーの電源装置はメーカー専用部品だから入手が面倒。
HP Pro 6300(Core i5)は240W電源(メーカー独自部品)。
DELL OptiPlex 7010も240W電源(メーカー独自部品)。
FlexATXでも専用電源装置を使用しているから、出力が大きい部品に交換できない。
240W電源で1050Tiを動かすしか無い訳だけど、これでは出力不足にならないだろうか。