私の子供の頃のアイヌは・・・其れが今は最低の民族
- カテゴリ:グルメ
- 2018/07/15 23:20:09
私の子供の頃のアイヌは尊敬されていた。
其れは信心深い行動からである。
近くにアイヌの人が引っ越してきた。
其の前にアイヌの中で「土地を離れな」と言う厳しい伝承が在った。
其れを「土地を離れたい人に其れを認めるかどうか」の様な
大きな今とは違う本当のアイヌだけが集まった大きな会議が在った。
其の前に私はアイヌの御爺さんから其の会議の前に
そう言う事が在ると言う相談ではないが愚痴の様な
嘆きの様な事を聞いた。
当時のアイヌの若者たちの中で新しい文明と言うか技術を身に付けたいと言うか
自動車の免許とか、或いは自動車を扱う整備士?、或いはガソリンスタンド?の
様な所での働く事?の様な私は子供だったので当時は何を言っているのか
解らなかったがそう言う所で働くとか技術を身に付けるとかの
憧れが在ったのかも知れないが、
千歳に進駐軍が来てアイヌの人達も圧倒的な技術と文化の差を目にして
若者たちが狩猟だけではだめだと感じたのかも知れない。
第一に其の前に畑作の技術を知らなかったので
政府がアイヌに上げた更地(畑が作れる開拓された土地)を
何と秋に土を柔らかくする事も草を取る事もせず
唯、其の更地に種を埋めずにまいただけで碌な作物も出来ない土地を
よこしたと不満を持っていた。
私は当時は子供だったが其れでも小さな自分専用の1m四方n土地をもらって
土を小さなショベルで軟かくおこして穴をほってトウキビのたねを間をあけて
4か所に埋めた。
そうやって畑の技術の基礎を幼い子供にも伝承されて
畑の基礎と物を育てる労苦(水をやったり雑草を取ったり)を
学んで収穫する喜びを教えられていた。
其れをしないで文句を言う事に腹が立って抗議をしに行ったのである。
其のアイヌの御爺さんは誰もアイヌに畑作を教えてくれなかったので
解らなかったと言った。
そして何と貧しい人に畑を貸す事の方を先に覚えた。
詰り政府は3つに別けて人に貸せるほどの土地をアイヌに
与えたのにアイヌは其れを不満としたのである。
私は其の傲慢で贅沢な畑を耕して水をやって雑草を取る労苦を
しないで食料を得ようとする思考に腹が立って
アイヌの長老に子供ながらに其れは人間として許されない怠け者と
して抗議をする為に最初にアイヌの長老に会いに行ったのが
其の老人を知るきっかけだった。
やがて私達は良く会った。
と言うか祖母が蕨やフキを取っている間
山で迷子にならない様に町に置いて行ったので
其の間にアイヌの御爺さんを訪ねて色々な話をする様になったのである。
アイヌの神棚を見せてもらったり神話を祖母に暗記させられて居る事を話したり
すると、アイヌも同じ神話をアイヌ語で言って
意味不明の神話の事はアイヌ方がずっと詳しく伝承されていた。
しかし、元は同じ伝承の言葉で在った事が二人には解った。
更に御神輿の事もアイヌに伝わっていた。
何と其れを作る場所がアイヌの家ごとに違っていて
其の為の伝わっているナイフの形もちがっていて
其の為に其の家家で代々伝承されている練習の木の扱いも
違っていた。
御神輿様な本体を作る伝承をされている家は宮大工の様な木枠の作り方を
こっそりと家々で伝承されていた。
更に御神輿の飾りを作る家は其れ専用のナイフが家に代々伝わっていて
其の飾りを木でつくる為の練習を代々している様だったが
其れも其の技術は何の練習かは教えられずに?と言うのは此の辺は
どうも外に漏らしてはいけないらしく木彫りの彫刻をつくる技術を
代々日本流に言えば其の家の一族にだけ伝える技術の様で
ナイフの形も親から子へと使い方も伝わっていて
「イザ」と言う時に其れを作って何かを何処かへ運ぶようだった。
だが、其れは其の土地に留まって「イザ」を待っていると言う
伝承を決して破っては行けなかった。
もう、破ったので「神罰」が下るのだけど。
詰り其の土地を離れて「決して交えては行けない血を交えて神を裏切った」から。
其の重要な土地を離れたいと言う若者が出て来て
其れを認めるかどうかの重要な会議がアイヌにあって
何処に言っても神様を大切にして交えては行けない血を交えないと
言う事でなら神を裏切った事に成らないと言う多数決の様なもので
決まった事を其の御爺さんは嘆いて苦しんで居た。
何だかなぁ・・・と私は子供ながらに思った。
我が家も先祖が開拓して伝わって来た即席の様な
土地があちこちに点在して在って
其れを戦後に作られた法律で沢山取られて
祖母は其の先祖代々の沢山の土地を唯で取られて
「本当に情けない、悔しい」と嘆いていた。
アイヌも無限に在った狩猟地が誰かの物と区分されて
更に「動物愛護団体」が鹿などの狩猟を密漁とする法律を作って
生活の糧を取って、我が家の先祖などが開墾して更地にした土地を
唯で取ってアイヌに上げた。
そしてせっかく開墾した土地を貰っておきながら
作物を作る労苦をせずに碌な物が育たない土地と言って抗議をする。
其れに怒った幼い子供の私が怒って抗議に来る。
其のアイヌの若者が自動車の時代を見越して
此れからは最先端の自動車などの仕事を身に付けないと行けないと
言いだして土地を離れると言う。
で、近所にアイヌが引っ越してきてちゃんと神棚が在って
毎日朝と夕方に神棚にお祈りの儀式をする。
其れは本来なら私達神道も神主さんだけでなく
誰もがしなければならない事だった。
そして同じ神道と繋がっている神様と言う事も
神棚の事も口には出さないが知られていた。
其れは日本人が誰でも生まれた時から神道なのと
同じで在ると言う事と同じであった。
では決して交えてはいけない血を交えて神を裏切るとは
どんな血を入れてしまって神を裏切ったのであろうか。
今日少し前に日本人のルーツの番組をNHKでやっていた。
其れは縄文人が出来たルーツでも在った。
一万5000年前に北海道の縄文人がずっと居た歴史でもあった。
★だから「アイヌは北海道の先住民族でない」。
其れは史実から言っても北海道に在る無数の遺跡から行っても
科学的事実から言ってもそしてDNAから言っても決して
無くならない永久の地球上の事実である。
其れを捻じ曲げて「アイヌを北海道の先住民族」とした。
此れは史実に対する冒涜であり、
科学に対する冒涜である。
更に「自称アイヌと名乗ればアイヌになる」と言う馬鹿な思考は
何なのだ。
正に小学生でも解る陳腐で科学も史学も化学でさえ冒涜した
人類そのものを否定した人もどきに過ぎない珍獣である。
世界中が此の事実を知って今のアイヌの存在を否定すべきであろう。
そして私はDNAを検査して「アイヌの伝承に在った『決して交えてはならない血』とは
何なのか」を調べて見たいと思う。
そして其の血が神を裏切らすの意味を知りたいと思う。
まだ昔のアイヌは違った。
地主として働かないで生きるだけでなく
自らの手で働いて糧をえるのが生きると言う事と言う考えが在った。
所が今は何なのか!自称アイヌと言えば補助金が貰える。
当時のこの地を離れて働いて自らの働いた事で糧を得る生き方を
選んだのとは全く違う、当時否定した家畜以下の生き方を
しているではないか。
家畜は死ぬ時に食料になって人の為になる。
何の価値も無い神も否定した家畜以下の生物になり下がった。
世界の先住民族たちも此の今のアイヌを自分達と同じだと言うのか!
其れとも世界中でこの様な醜い生物が広がっているのか!?
自分でアイヌと言えばアイヌ民族になって補助金を含めて色々な支援が受けれると
言うだけで小学生でも解る今のアイヌ民族は一つの民族でも何でもない「たかりと言うゴミ人もどき」です。
もはや民族どころか得体の知れない「たかり獣」でしょう。
アイヌと言うのなら「今時」ですから「当然DNA検査」をすべきでしょう。
そして「アイヌのDNA]と関係のないのなら、これまでの総ての貰った金額を返還すべきで
「まさに詐欺民族」と言って世界中で問題にすべき事だと思います。
「コロポックル」は神話として戦前も存在してました。
神話を戦後教えないとしたのに唯一残った「神話」で明らかに自分達は
神を持っていて更に家の作りが四角いユダヤの様式を取り入れて居ます。
更にそれで自分達は先住民族では無くコロポックルが住んで居る所に他から来た
民族として描かれて居ます。
正直な史実の伝承でしょう。
また北海道にアイヌ語の地名が残っているのは松浦武四郎がアイヌの人に北海道を案内させて
地名を聞いたので当然です。
元々北海道には長い事縄文人が住んで居ました。
アイヌが北から来て「他のアイヌの伝承」によると半分は此の地に留まって
残りは更に南下して行きます。
更に残った半分は元の所へ「伝承を残して」帰って行きます。
其れが「此の地に留まる」と言う事を言った伝承です。
とても大切な神と人類にとっても大切な伝承だそうです。
福沢諭吉も中韓とはかかわるなと言う事と北海道は日本に取って大切な場所としていたので
幕府も松浦武四郎に調査を依頼した様に何か余程の重要な場所なのでしょう。
現在は食料自給率200%で他国が食料を値上げして日本を脅そうとしても
北海道が在ると言う事で日本人の生命を守る為にも重要な所です。
だから安倍の馬鹿が何で中国の首相が北海道に興味を持った時に安易に連れて来たのかと思います。
恐らく何か重要な日本のマスコミが伝えて無い事が解って
北海道に興味を持ったのでしょう。
中韓を此処に近づけるとは決して在っては成らない事なのです。
そして「アイヌは此の地から離れて交えてはいけない血がある」と言う伝承があるほど、
其れは「破られて神も伝承も裏切った予言通りの事態」になったのですが。
だからアイヌは守らなければならないDNAが在ったのでしょう。
もう、其れは無くなったのですが。
中学の国語の教科書の監修者が石森さんという方で
その人の著書に「コタンの口笛」というのがあって
読みました。
他の方の「コロボックル」のお話も読みました。
読書感想文の課題図書に北海道の開拓を命ぜられた
松浦さん?のお話があって、それも読みました。
最初にアイヌを知ったのは、昔話や民話や神話に
はまっていたときだったかもしれません。
うまく言えませんが、関心はあったものの
子どもの頃の自分にとって、遠いお話の世界の域を
出ていませんでした。
大人になって、表に出ている史実だけでなく
その背景を考えることができるようになって
自分で生活をしてきて
やっと、なんとなく理解できるかも、の範疇です。
何か書きたくて、書いてみました。
ありがとうございました。
アイヌのこと教えてくれてありがとう♪
アイヌもかの利権に利用されているんだね。
今週の祝福を持ってきましたよ。
今週もよろしくね!(*^。^*)ノ