酒に惹かれて善光寺?(1日目の12
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2018/07/12 10:17:23
このイベントは持ち込みOK。
1時から始まるイベントで、私たちが
到着したのは1時半過ぎくらい。
すでに会場に用意されているテーブルの上に
イベントで販売しているワンプレートな食べ物や
持ち込んだと思われるものを広げて飲んだり食べたり
している人が大勢います。
私たちは飲むだけです(笑)
こう言う日本酒のイベントには「和らぎ水」
というのがたいてい用意されています。
いわゆる「チェイサー」というやつですね。
ストレートの酒を飲むには水は欠かせません。
というのは、体内でアルコールを分解するには
水が不可欠。いわゆるアルコールの加水分解(役にたつ化け学
アルコール→アルデヒド→二酸化炭素と水
たしかそう言う分解ですね。
で、二日酔いの原因はアルデヒド。
アルコールもアルデヒドも、基本的には毒物です。
体内で速やかに分解して排出するのが吉。
そのためには「水」が必要。
加水分解ですからね(笑)
そしてアルコールを飲むとおトイレも近くなります。
体から出した水分くらいは補給しないと
脱水状態になる可能性も。
ということで、酒を飲む、水を飲むを
繰り返します。もってきたポットが役にたつ(笑)
酔っ払って落としたり倒したりしても
大丈夫なポットってホント助かりますね。
口にくわえれば飲めるし\(^o^)/
ペットボトルならボトルを上に傾けて
自分も顔を上に向けて飲むわけですが
このポットはそんな事をしなくてもいい。
そして会場に用意された「和らぎ水」の入った
ペットボトルから持参のポットに水を
補給しつつ酒造をまわります。
全部で10くらいはありましたかねー酒造。
半分くらいで、ちょっと限界ですね。
一旦、外に出ましょう。
外に出てどうするかというと
善光寺に行くわけです。
酔っ払いながら(笑)
イベント会場のビルを出ると雨は本降り。
でも目の前にバス停があって屋根があります。
バスが丁度きたのですが善光寺にいくかわからないので
開いていた後ろのドアから運転手に声を掛けます。
これ、善光寺に行きます?
首を降ったようですが、イマイチ確信が持てないので
乗客のオバチャンたちをみると、「いかない」
というアクションをしてくれました。
そうか、行かないバスもあるのか(笑)
次のバスを待ちますか。
明日に続く
<昨夜の私>
所さんの番組を見る。
金色のマイクを拾った女の子がなかなか良かった(笑)
さあ今日の一冊
こだま「夫の(ぴー)が入らない」
いつもの図書館にリクエストしましたが題名で難色(笑)
しかし勇気のあるほかの図書館からの貸し出しで
読むことができました。たしかに書架には
陳列しにくい題名ですが、内容も特に
エロとかハレンチではないと思いますが・・・。
どちらかというと太宰治テイスト??(謎
かなりのアルコール度数なんですよ。
普通にちびちび飲むならいいのですけど
こういう所では、ついついグイグイ飲んでしまうので(^_^;)
はー日本酒でもチェイサーいるんですね
たしかに悪酔いしなそうです
お酒もありました。おなじものを使っても、酵母や
酒蔵の杜氏さんの腕などで全く違う雰囲気になる
のもお酒の面白いところですね♪
最近はめっきり弱くなってしまったので
仮におちょこ一杯ずつとしても歩き回りながら10杯もむつかしそう。
それぞれの酒造で一種類だけってこともないですし、飲み比べたいし。
生殖的隔離が起きるのがダンナだけ
というのが、なかなか悲劇な部分かもです。
これ、男性が読むとどう思うんだろうなあ・・・
チソコが入らないのは、生殖的隔離が生じているので、うちの業界では別種扱いになります。
そーですね、酢酸を経て二酸化炭素と水なんですけど
面倒くさいので省略。だから酔っ払いは、なんか酸っぱい
においがするのかなー。
なんか調べてみると、肝臓では
アルコール→アセトアルデヒド→酢酸→二酸化炭素+水 と三段階に、
主に酸化反応するということのようですが、内臓の気持ちはよく判りません~ヽ(´ω`)ノ