以前に、ウチの近所に住んでいる、「某女優」が、某BS場組の






トークショーで、「みゆきが！みゆきが！」と連呼しており、その女優が、






なぜ「みゆき」と叫ぶのかを、彼女の「みゆき物語」を語っていましたが、






その女優の話を手っ取り早くまとめると、突然、何かのきっかけで、ハイになると






特に、お酒を飲んでハイになると、自分の事を「みゆき」と名乗り上げ、自分が






自分でなくなり、事あるごとに、私の中の「みゆき」が飛び出して・・・






などと、その某女優は、しゃべくっていましたが、その女優が、なぜ「みゆき」






という名前を使っていたか・・・・？







どーも、私の卒業した廃校となった高校の同級生の名前が「みゆき」さんで、






（その女優は、私の母校の話しか「付けて」いなかった様子で・・・）







その同じクラスに居た、「みゆき」という同級生の事が、彼女は大変気になる







存在だったらしく、私は、みゆきさんに街で一度15年位前に、







突然、職場のオフィスビルのエレベーターの前ででくわし、







すれ違い様に「も～～～！ご立派な話じゃないと出来ない人だからさぁ・・・」







と私が立派な話でないと出来ない。







みたいな事を言って、でっかい紙袋を引きずるように持って、みゆきさんは、






上の階にエレベーターで乗って行って、それっきり会っていません。






ちなみに、その「みゆき」さんの境遇は、一度、比較的早目過ぎない、早めの






結婚で、まず高校の学校推薦で、「某自動車会社」に高卒で就職。






（これは、母校で噂だったけど）とにかく、「みゆき」さんは、彼女の






ご器量を買われての合格。と噂されており、コンパニオン業務かと言えば、






一般職の事務員でしたが、まぁ新入社員で、顔立ちもよく、若くて、華やかそうで






という所でしょうか。






おそらく、「花の新入女子社員」のイメージ通りであったようで、当然、






入社してすぐ、モテたんでしょう。







結婚相手となるご主人と出会う事になり、お相手の男性の歳は1つか







もしくは、2つ上の清々しいカップルの誕生であり、






高校を卒業して五年という期間でゴールイン。






華やかな結婚式や二次会。特に困った話はない結婚のスタートを、まずまず






、出来たはずです。そして、一年以内に男の子のお子さんが生まれ、






さて、そんなに熟年カップルの結婚ではないという事は、誰しも同じですが、






経済的に「余裕しゃくしゃく」まではいかなかったのは、どこの家庭も同じ。






どこのお家も家計のやり繰りは、まずまず「奥様まかせ」になりがちでしょうし







、段々と新婚生活と、初産と子育てと、やり繰り。






奥さんは、神様ではありませんから、相当に、御主人にも気を使っていただか






ないと、モメ事が多くなりがちです。






しかし、それから一年内に、色々とトラブルがあって離婚される事となります。






（離婚の理由やトラブル等の記載は、プライベート侵害となりますので、





ここでは控えさせてもらいます。）






私は、個人的には（多くの女性は）「みゆき」さんの離婚は、みゆきさんの責任、






過失とは、思えない人が多いと思われますが、これでは離婚も、やむを得ない






かな？と思われる訳で、母校のクラスメイト達も、「みゆき」さんに、






同情される方も多かった事から、これまた、ひと悶着あり、





すでに、御存じの方も居るかわかりませんが、私も男の子を連れての離婚






経験者であり、またまた、「ご満悦」の「会田金子・あいだかねこ」・じゃ







なかった「会田香苗」さんに子育て中の私も「とにかく、みゆきが大変だから







助けてあげて！！」







と言われ、えーえー、当時の私はそんなに意地悪ではありません






でしたから、「出来る事なら、私で力になれる事なら何かしたいけど・・・」






位には思っていましたが、ふと・・・・考えると、






私だって、女で一つで、子供を抱えて生きているのに、みゆきさんを助けたく






はない。とは思わなかったけど、みゆきさんを助けたいなら、なぜご自分で







助けてあげないのかしら？会田香苗さん・・・と思いながら、私だったら、






離婚して大変な私にばかり頼み事をして、今思えば、当時から会田香苗さんは






私の事を自分の「腰使い扱い」していたのではないかと、思われますよね。






現実は、私だって「鬼実家の強制監禁生活」に入れられていた訳ですから、






人様から、見たらどう写るったのかわかりませんが、私も子育て中の経済的






にも厳しい状態だったので、そんなに、楽に見えたのかな？とは思いますが、






高級品を身につける見栄はありませんでしたが、大変な暮らしをいつも愚痴






っていて楽になれればいいけど、そうでなければ、なるたけ笑顔で乗り越え






ようとは思っていたので、そこで誤解を受けたのかも知れませんね。








しかし、みゆきさんは、「実家出戻り班」には出られなかったため、







お役所の方で、住居から生活費まで、労働的な事から保護されて、







まずまず、母子家庭としては地味ながらも、出来た生活を送る事が出来たよう







ですが、それはヨカッタ事です。






かえって、ご近所の話から、みゆきさんよりウチの方が経済的にも






大変な状況を抱えたままです。






しかし、某女優率いる「蠍屋会」と共に、ウチの鬼母も蠍屋会なので、







何を思ったか、昨晩も突然、鬼母は私の事を「みゆき」と呼び出し、







どーも、蠍屋会は、みゆきさんのイメージがいいのが、気にいらないのか







活用したいようで、私の事を「みゆき」と呼び、








ごまかしながら付き合いたがっているようで、







これ以上、迷惑を付き合いたくもない私に、まだ「みゆき」と呼んで、







いい迷惑を引き受けさせようとしているのが、耐えられません。







私は、「蠍屋会」の腰使いではありませんし、これではどこまで行っても







付き合う義理はありません。






結局、地獄ですよね。







家の中に、あの大迷惑な某女優が住んで、横から何でも頂戴！







で、横取りして、何を言われているのか原因がわからないまま、私が、外で







誹謗中傷され、お姫様でいたい人に限って、私を「みゆき」と呼ぶ訳







ですから、本人のみゆきさんとは15年近くも会っていませんが、






これでは、みゆきさんの生活、行いを私は知る事はありませんが、






みゆきさんの動向がどうであれ、みゆきさんの所に引っ越しても居ない






私に、みゆきさん役を押し付けて、なぜ、私が怒鳴りつけられなければ






いけないのかわかりません。ただただ迷惑です。