お題「今年の夏の楽しみな出来事」について。
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2018/07/06 19:58:39
昨日、書いたはずなのに、
どこかへ旅立ったわたしの日記…
天の川の向こうへ、行ってしまったのね。
もう一度、同じのを書こうと思いましたが、
天の川の向こうへ飛び去った内容が、あまりにお粗末だったから、
消えたのかもしれないので、
あらためて、真面目に書きます。
(いや、昨日のも真面目だった…)
「今年の夏の楽しみな出来事」
それぞれに、どの予約表を見ても、
当「会員制海洋レジャークラブ」をご利用いただけるのは、
楽しみな出来事なのですが、
とりわけ、楽しみにしているのは、
和歌山県立自然博物館の「昆虫博士養成コース」です。
これは、もう毎年恒例行事で、
うちで1泊二日、夜を日を徹して野山を駆け巡り、
昆虫を捕まえて、乾燥機に放り込み、
たったの一晩で、博物館で特別展示をするレベルの昆虫標本を作るという・・・
過酷な教育合宿です。
フツー、「みんなでお泊り」というと、
子どもたちは、夜も寝ないで遊ぶものですが、
「昆虫博士養成コース」は、まるっきり違います。
子どもたち、寝かせません。
寝ないで、夜中、昆虫採集に走り回ります。
宿舎に帰る頃には、
疲れ果てて、もう誰も口をききません。
静かなもんです。
捕まえた昆虫の観察や、スケッチもさせられます。
もちろん講義は、大学レベルです。
参加してくる時点で、実は立派な虫博士だったりします。
これが、毎年、楽しみでね~♪
わたしは、飯炊きババアになり、
鈴ちゃんは、三助(風呂当番)に成り下がります。
子どもたちと、まさしく大格闘して、
合宿は終わります。
今年は、助成金を確保できたので、
子どもたちに2000円相当の標本箱がプレゼントされます。
参加費は、3000円なのに、2000円のお土産が付く合宿です。
夕食の弁当代だけで、残り予算は吹っ飛ぶようなプランです。
毎年、県立自然博物館と、
このような(なににせよ)破壊的な影響力のある合宿が出来て、
わたしたち、本当に幸せだなあと思うんです。
今年も、暴れるぜ~♪
科博がスポンサー:フヂTVで香川照之で…<顔カゲ
小学生に大学レベルの講義、すごいなあ…
『乾燥機』…?
お弁当おいしいし、夏休みの自由研究も出来るし、お風呂も良いし。
子供達の良い思い出まちがいなし。(^^)
子供達には貴重な体験になりますね。
素晴らしい!! (*^^)v
昆虫採集って夜がメインだったりしますもんねー。
お天気に恵まれますように♪
夜間は確かに昆虫採集にもってこいだし…
子供達にはハードだけども、ワクワクしたのは確かですね。
そっか~(=゜ω゜)ボー…