さようなら
- カテゴリ:小説/詩
- 2018/07/06 13:19:28
いつもなら繋いで歩いた
手をその時は放っていた
なんだか新鮮な感じがした
こんな感触だったんだ
今まで知らないことを発見した
いつもは歩かない道を
今日は歩いてみた
これいいね
あのほうがいいわ
他愛もない話をしながら
今日は二人の記念日
二人が思い切り飛び出してぶつかった
ごめんなさいが出会いの言い訳
そんなもの
いくら歳を重ねても
「鍵、返すわ」
「僕も」
「どうせ引っ越すから」
「そうなんだ」
「後ろ髪を引きたくないの」
もう会えない
最後のお芝居
でももうだめなのでね
ぎこちない一人芝居
セリフの間に涙を載せて
さようなら
すべてを載せて
さようなら
あなたを振り向いて
そう さようなら さようなら さようなら
どうも・・・コメントありがとう!
いつも「詩」につてのコメント書いてなくてすいません・・・
単純な自己トークを1人で書いているだけなんですが・・うんうん
なかなかお忙しいんですね。
夏は何かと忙しくて、暑いと言いながら過ごしていっちゃったりして。
大水、怖いですね。
でも現実は何をしていようかな?
買い物&会社の「自己申告書」をかいていようか?
やはり車で、「もち吉」行きトチユウで、そうだ!
乾電池を買わなくては・・うんうん