破壊の道と再生の道2
- カテゴリ:日記
- 2018/07/05 23:48:53
破壊の道とは、心の痛みを「相手につけられた傷」と解釈する事です。
これだとその嫌な相手?または憎む相手を支配者としています。
心の支配者として相手を認めてしまっているのです。
1度きりの人生です。
相手に、他人に、それも嫌な相手に
心の支配を明け渡したまま人生を送るなんて、もったいない。
そういう知識があるなら。
取り戻してください。
あなたの心の支配者は「他人」では無く
「あなた自身に」
だから「傷」だと思っていたモノを「痛み」と解釈する事です。
思考が作り出した「痛み」であったと。
解釈を変えること
それが最初の階段です。傷に対する「拒絶から認知にすすむ」
自分が思考によって作り出した痛みであったのか。
心の支配者はわたしだった。と。
心を取り戻してくださいませ。
人生は1度きりなのですから。
傷を痛みと解釈するだけで
再生の道への扉が開かれます。
再生の道への扉は常にあなたに開かれるのを待っています。
痛みであると、知るならば
「ごめんね、また痛みを作り出してしまって」と、謝るところからボクは始めています。
感じる痛み、1つひとつに謝り、許していく。
痛みを与えた相手を許すのでは無く、痛みを作り出してしまった自分自身に
許しを。
100%相手が悪い時もあるからです。
それでも。
相手を思いだして痛みを感じる部分に手を当てて
「ごめんね」「許します」
ありがとう、愛してる
ただひたすら認知を繰り返し、言葉によっていやす。
途方もない道に見える事もあるかもしれません。
それでも
やり続けるなら
「再生」を体験できます。
「愛」を他人から多く、感じられる人生が送れます。
ボクは離婚という結果を手に入れようとしています。
相手を最初は恨んでいましたが。
心の支配者は相手のままの人生はまっぴらごめんなので
痛みに謝り、許しを与え、感謝を捧げています。
ええ、人生とはいろいろありますね。
先月結婚したばかりで
もう別れる話になりました。
それをまだ恥ずかしいとさえ、思っていて
ブログにも書けずにいました。一度は書きましたが、消してしまいました。
別れてしあわせ。
そういう事もあるのですね。
貴重な体験をさせてもらっています。
とても
貴重な体験でした。
そして魂の階段を飛躍的に上る事ができた事を
大変喜んでいます。
ただ相手の事を思うと腹はまだまだ立つのですけども。
それでもその痛みたちを
愛おしく
愛して
謝り、許しを与え、「再生」をまた体験したいと思っております。
あい