終わり。そして始まり
- カテゴリ:スポーツ
- 2018/07/03 18:00:19
ベスト8がかかったベルギー戦。
前半は0-0でしたが、攻撃の形は見えていたし、守備も決定的な仕事をさせず後半に期待できるような内容であったと思います。
そして、後半立ち上がりに立て続けにゴールが決まって、もしやいけるかも!?という展開。さすがにベルギーも多少の焦りはあったような気がします。10分後くらいにメンバー変えてきましたしね。
その数分後に1点返されてしまったわけですが、その時点ではチャンスも作れてるし、まだ大丈夫だと思ってました。しかし、同点にされた時はなんかヤバくなってきたかなと思いました。
で、最後の最後に失点という結果ですね。その瞬間、終わった・・・、と。ATが残り1分きっていて30秒もあるかないかってほどだったから、もう少し耐えれば延長持っていける、って思っていたんだけど。カードも残していたしね。悔しいな~。
世間の予想と反してここまでやれたのは素晴らしいことだと思います。私なんかも大会前は全然期待していなかったし。
ただ、だからと言って協会はちゃんとゴタゴタの責任を取るべきだと思っています。内部から変えなければ良くならないのは、応援チームで思い知らされていますから。
日本のW杯は終わってしまいましたが、同時にもう次に向けて始まっているともいえるのではないでしょうかね。
CKの時間の使い方についてだとかプランBを持ってるかなどありますが、
あの時点での全てが結果の通りなんだと思います。
これを糧に次期代表にはさらなる高みを目指してもらいたいです。
ほんと、延長戦は行って欲しかったですね~。
順調に治るといいですね!
実際にプロの現場の方が何を考えているのか、見えない部分もありますが
伝わっていたらより上のレベルにというのはありますよね。
今回はそれをしっかりと考えるべき結果だと思います。
春の講習のときに、トランジションの話はしたのですが、代表レベルには伝わらなかったみたいですね。東北エリアはリオデジャネイロ五輪代表監督の手倉森監督の双子の弟さんが講師で来ていたのですけど。。。ぴんとこなかったのかも><
前大会はアジア勢が1勝もできなかったということなので、
それからするといい結果だったと思います。
次期代表にはさらに上を目指せるようにやってほしいですね。
私は少しウルッときました。
そして、試合後に出た記事で涙したものがありました。
敗戦の中にも感動するシーンがあったんだと記事で知りました。
ここが足りないというのがわかっているなら、
チームでできないものなのかな?と思ってしまいますね。
ただ、代表招集の期間は短いですし、難しい感じもします。
監督も含めて次期代表がどうなるのか気になります。
さすがに世代交代は進めてくれるとは思いますが。
惜しい試合でした。(内容は見れていないのですが。。)
アジア代表としてここまでこれたということが誇らしい。
次につながる素晴らしい試合だったと思います。
試合が終わって私は自然に泣いてました。 良い試合だったと思います。
理事以上についてはどうなのかわかりません。結果を残したけどごたごたがあったのは事実なので。どうなのかなあ。
本城雅人さんの「誉れ高き勇敢なブルーよ」で、次期代表監督を選出する作業についての小説が書かれていますが、個人的にはフランスのように公開でプレゼンをして納得がいく監督を選ぶのがいいのにって思っています。