イラク戦争で日本のマスコミは「アメリカがイラクの石油を独り占めする為の戦争】と
嘘を広めた。

其の嘘を広めるマスコミの工作活動を工作員はまるで自分達が
「正義」の様に大騒ぎをした。

あの人達の姿を覚えているだろうか。
何時も嘘を広めるマスコミと其れを使って大騒ぎをする人達である。

「何も解って無い」と私は気をもんだ。

アメリカは此れから大量の石油を売る国に成る。
寧ろ中東にアメリカが居る必要が無くなる。
アメリカのタガが外れた中東はどうなるだろうか？

湾岸戦争はフセインがクェートを略奪する為に戦争を始めた。

国連で必死に中東の人達がイラクを止めてくれと嘆願しているのを
日本のマスコミは報道しないと言う工作活動をした。

クエートが何度も国連で必死に助けてくれと嘆願した。

中国がフセイン政権と近づいて中東の石油に触手を伸ばして居て
クェート進行の後押しをしていた。

中国の拒否権でいっこうにクェートを助けようと国連はしない。

其処で有志連合国軍を作る事にした。

日本は膨大な資金を其れに出したのにクェートの為に血を流す事を拒否したと
見なされてクェートから感謝をされず否定されている。

あの有志連合国の兵士の給料は日本国民のお金から出ているのにである。

お金が出ると解って色々な弱小国も兵士を送った。
其れだけの国が集まったのは日本の国が膨大なお金を出したからである。

アメリカ軍が中東の石油を必要としないのでいる必要が無くなったので
中東から手を引くと言うと中東の国がアメリカ軍に居なくなる前に
フセイン政権を倒してから行ってくれと言う事で
中東を民主化する為の勇士連合軍だった。

そして「アラブの春」が来るはずで在った。

「世界の警察」のアメリカ軍が居なくなるとどうなるのかを
マジマジと今の中東は示している。

アフリカも欧米が手を引けばどうなるかを
既にスーダンで見せつけている。

「スーダンのダルフール」も日本のマスコミは報道しなかった。

韓国から米軍が手を引くと言う噂でアジア各国は次は自分の国の米軍が
居なくなるのでは戦々恐々である。

フィリピンが米軍が居なくなった途端にどうなるかは既に見て来ている。

フィリピンから米軍が手を引くとなったとたんにアジアの色々な国が
米軍の誘致合戦が始まった。

米軍の重要性を日本のマスコミは報道して来なかった。

だったら自国で自国を守れるぐらいの軍事力を持ってから言うべきである。

正に日本を弱体化して今の日本を作ってしまった。

更に日本の防衛能力は古弱武器のオンパレードである。

防衛予算を削った挙句の此の様である。

更に他国から比べて哀しい程に少ない防犯カメラ。

日本で開発された治安維持のための色々な技術が
海外で採用されるが日本では採用されない。

一体此の国はと思う。


知人の話だが土地の立ち退き話である。

立ち退き料を高額に貰う為になかなか立ち退かない。

其処までは良くある話である。

其の次からが何も解って無いと私は思う。

其れで何時までも頑張って居座って入れるだけ入れば良いと多くの人は
思うかも知れない。

其れは「何も解って無い」のである。

「其の頑張っている借地人込みで幾らでも買う不動産」が普通に沢山いるのだ。

詰り其れなら「居座っている借地人」との交渉と「借地人込みで買う不動産」との
天秤にかければ良いのである。

バブル時期は不動産からそう言った土地を狙って購入させよと
脅しが「貸主」にやってきた位だ。

つまり「借地人」が居ようが土地を売れと言う事である。

本人が済んで無い「借地」でも売る様にと「不動産」が執拗に来た時代も在った。

彼らに取って「借地人」は居ない存在なのだ。

詰り幾らでも彼らは「借地人を出せる」のである。
しかも唯で出せる。

とうとう「死人」が出る時も在るのを知っている。

脅しで天井に小さな穴が二つ開けて行った所もある。

夜中に家事で燃えた所もある。

バブルの時代はそんなのをが在って足がガクガクふるえて胃が痛くなった。

其れから考えると身内同士の親の遺産の土地の争いは
要は住んで居る人の権利とか住んで無くても売ってお金が欲しいとかは
幾らでもあるが温和な方なので「ふ～ん」で聞いている方も終わる程度だ。

そんな話で深刻に怖いと目をそらすして関わらない聞かなかった事にしようと
思う事でも無い。

寧ろでそんな事で裁判になったからと言って「あっそっ！」で終わる程度の事だ。

そんな事で裁判になった位で「裁判沙汰」を抱えている此の家の子と言って
「虐めに対象」にするほどの事でも無い。

高校生にもなって其れが其の程度と解らない様では何と
世間知らずなと言うか身内にそんな話が無くても近隣で幾らでも
在る事だろうと別に普通の大人の良く在る話である。

親が死ねば財産分与が在るのが普通で上手く分けられる方が
珍しいと思う程度でもめるか揉めないかは半々だろうと言う認識である。

寧ろ借地をなのか、借地を持っているかで其の間でもめていると言う方が
深刻である。

借地人は大家とだけの争いだと思っているかも知れないが
どんなに大手の有名な不動産でも「所謂下請の不動産」の伝手が
在るのである。

詰り「不動産が買いますよ」と言って来るので其の借地が
親の相続で持ち主が何人かに別れていると
「借地人」が居座ると「不動産に借地人込みでうる」と言う人が出てくる。

其れは煩わしい借地人とのゴタゴタが嫌がるのを「不動産は見越しての
値段」を言って来るが、そっちの方が「借地人が提示した値段を払うより
良い値段」を調べて言ってくる。

其れでも「借地人を二束三文で出せるか、或いは唯で出せる可能性」も
在るので「所謂そう言った不動産」に任せて更地にして其の不動産から
買い上げても十分に儲けが出るのだ。

「売った不動産が名の通った大手」で売り手も買い手も手を汚した様には
見えない。

だが、表向きはそうでも何も解って無い。
其の裏の本当の事は見て見ぬふりをするから、
売った大家の方も買った大手の有名な不動産も別の不動産に売ったので
何も知らない事なのだ。

更地になったので買い上げたと表向きは見える。

だが「不動産が居座る借地人事買いたい」と言って来たら。

無責任な近隣の人達の「そう言う不動産が言って来た」と
言う事は「どうしても其の土地を売って緊急にお金が欲しい」と
なった時は「其の不動産に売るかも知れない」ので何も言えない。

詰り「そう言う不動産が言って来ている事」は何も言えない。

何人もの像属人がいると一人はそう言う不動産の話に乗ると
言う人が出て来るとそれだけはしたくないと言う人達との
相続人の中の争いになる。

裁判にも持って行き様がないし、無責任な近隣の人達の
噂話を聞くと「何も解って無い」と思う。

此れは「出て行かないと頑張っている借地人の命を守る事」を
相続人たちの間で争っているのだ。

其れは表に出せない、と言うのはもしかして「不動産に売りたくない」と
樺っている人達にもやむに已まれずの事情でお金が必要になるかも知れない。

そうすると「何も知らずに不動産に売った」としたいからだ。

外に漏れると、誰かが「不動産に売ると言う事は・・・。」と
「どう言う事なのか」を知っている人が知らせに来たら
知っていて売った事になる。

だから、あくまでも突然「不動産に売って欲しい」と言われて何も知らずに
売ってしまったと言う事にしなければならない。

無責任な近隣の噂話をしている人達は「何も解って無い」。

だけど、其れを教える事もできない。