音がなりました。
- カテゴリ:日記
- 2018/06/29 20:52:18
たくさんの人間に理解されている。
例え、自分を批判ばかりしてくる人でも。
ちゃんと理解してくれている瞬間はあるのです。
にわかには信じられないですけどね。
感情をひもとく。
ここに人生のすべてのヒントが眠っています。
「感情こそ、本当の本当の本当の自分(神さま)からのメッセージ」だからです。
感情をひもとくための諸注意事項。
感情を「自分」だと勘違いしない事
怒りは(自分の相手に対する期待、世界に対する期待、希望、大切なモノは何か?)を伝えています。
罪悪感(嘘をついた時、期待と違う現実から来る罪の意識、本当の罪悪感は本当の自分がしたい事をしていない事)
被害者意識(自分がいちばん知ってほしい傷跡、過去の出来事、相手への期待をいい意味で明らかに見る事。ボクの場合・・・認めてくれず、批判ばかりする母親だった。そういう母親だったのに、承認の愛を求めていたなんて、バカらしいな。と、解釈してみる事)
嫉妬(あこがれ、目標、理想・・・が、手に入れる事を諦めているから起こる心の動き)
憎しみ(認めてもらえない時・・・承認欲求、どんな自分であれ、認める勇気を)
嫌い(他人の行動を通して嫌いな部分は・・・実は自分もその行動をしてしまっている事がある、というのが、心理学の解釈。改善点と解釈してみるのはビジネス的な解釈。そのどうしようも無い自分を神仏に委ねるのは、仏教的な解釈)
自己嫌悪(何かのスイッチが元になって自分を責め続けてしまう。それは本当はこうありたかった、という想いの現れ。本当はどうありたかったのか。自分に問いかけ、ありたかった事に近づく行動をするのが、実はいちばんいやされます)
孤独感、寂しさ(内在神とのつながりが無いと孤独を感じ、自分の身体、心を大切にしていないと寂しさを感じます)
絶望、無関心(五感で感じる物理世界だけが自分の唯一の世界と感じてしまうと人間はごく自然当たり前に無関心になり、望みを絶え果てさせます)
相手に対する不平不満はすべて本音では無いという事。
今、見えている世界だけが世界じゃない
そして自分を救うのは・・・他人では無く、自分なのです。
五感は何のためにあるのか。
本当の本当の本当の自分(神さま)のメッセージを受け取るためです。
それも宇宙そのものとも言えるいちばん上の神さまのメッセージです。
それを受け取るために五感がある。
どうか受け取ってください。
あと精神科の薬は、なるべく飲まない方がいいです。薬を飲んで・・・あなたの感情を化学反応で閉じ込めてしまうのはすごくもったいない事・・・でも。薬を飲まないと生きていけない人はどうぞ飲んでください。
死にたい時こそ・・・内在神を感じようとしてください。今、見えている世界だけが全てじゃないと、叫んでください。
どんな自分であれ、手を取って、許してあげてください。
幸あれ
そうあれかし