自覚はある
- カテゴリ:日記
- 2018/06/09 20:54:15
学生の頃には、分からなかったけれど、
社会に出てから、
『自分は周りと違う』という事を
思い知らされました。
気に入った本は、2~3冊買ったり、
映画も2回、見に行ったりするとは、知りませんでした。
ハロワで「そんなにお金無いの?」と言われ、
ああ、うちは本当に特殊なんだと思いました。
学生の頃には、分からなかったけれど、
社会に出てから、
『自分は周りと違う』という事を
思い知らされました。
気に入った本は、2~3冊買ったり、
映画も2回、見に行ったりするとは、知りませんでした。
ハロワで「そんなにお金無いの?」と言われ、
ああ、うちは本当に特殊なんだと思いました。
募金をすると桜の種がもらえ、それをニコの庭にまいたのを覚えています。
今でもその桜の木を植えている子が一人だけいますよ^^
私もビックリが多くなったのは、高校からでした。
紅さん>お久しぶりです。コメントありがとうございます。
私は、高校の時に、皆よりお小遣いが少なかったので、「バイト」しようと
したのですが、親からは『反対』されました。
それで、友人と一緒の短期のバイトしか出来ませんでした。
今思うと、バイトして大学費用でも貯めておけばよかったと思っています。
いろんな人生がありますね。
『自分は周りと違う』
⇧
こういうことは意外と多いと思いますよ。
僕自身のほんの少しの経験から思うに、親兄弟から利用されているだけだと思うんだけど・・・
子供の頃お小遣いをもらえなくて(姉はお小遣いをもらっていて、いろんなものが買い与えられていた)新聞配達をし、中学の頃は、日曜日に電気屋(電気屋と言っても、建設現場で屋根裏に潜って配線を引っ張っていくような危険な仕事)でアルバイト、高校は定時制で昼間は大型トラックやダンプの修理工場で働いていたよ。
親は、中学卒業したら僕に働けと言っていた。
姉は一時間以上電車に乗り程度の低い高校へ通っていた。
地元の高校へ行けばいいのに、なぜそんな遠くの高校へ行くんだと質問したら、友達がその高校へ行くから私も行くということだった。
その友達は中途退学 嘲笑い。
親になぜ姉をお金のかかるバカ学校へ行かすのかと聞いたところ、「女は嫁に出すから教育が必要、男は働けば良!!」とのこと。
姉が成人式のとき、豪華な振り袖が与えられていた。
僕が成人式のときは、何もなかった。
このとき、親の車のローンを払わされていたよ。
たまらず親元を離れたが、親の車のローンは最後まで払わされることになったww
去年どうやって電話番号を調べたのか姉から電話があり、親が死んだから来いという伝言が入っていた、親が死んでから一週間後だった。
姉のことだからお金のことだとすぐに想像がつき、電話もかけなかったし、家に行くこともしなかったよ。
こんな人生もあるよ。
私は高校の時にわかりました…
みんな好きな漫画全巻揃えたり
好きな本を自由に買ったり
荷物が多い時は親に車で学校まで送ってもらったり…
私には無い物ばかりなのでビックリしました!