Nicotto Town



子供時代に私の周りには


子供時代に私の周りには家に帰ってからの遊び相手は
近所の男子が多かった。

少し学年が進むと遠くへ行けるようになり
クラスの女子とも仲良くなったが・・・。

「ばからもん」と言うアニメを見て
懐かしい雰囲気の人間関係があった。

あの雰囲気であの小さな女の子と残りの年上の子を
全員男の子にして小学生にして一番小さな子を小学一年生にすると
あんな感じだったと思う。

この頃4人の女子だけのグループのアニメがあるが
其の中に妙に覚めたのが一人混じるが其れとは
ちょっと違っている様な気がする。

テレビの中で天然に見せた女の子がバラェティーに出て来るが
何か違和感を感じて妙に感にさわる。

自ら馬鹿を演じて男子に媚びている様な気がするが
其れも男の目を意識しての事だろう。

海外のテレビでまたミスユニバースが女性差別だと言う
討論をやっていた。

何十年か前に「女性解放運動」があったが
ボーブォワールは本当に幸せだったのだろうか?

いや、晩年のサルトルがもっと彼女と向き合えば
幸せだったのかも知れない。

私にはあの母性を否定した言葉に賛同は出来なかった。

彼女が子供を産んでも其れはそれで一つの人間関係を作って
堂々と見せて欲しかった。

海外のニュース番組で「ミスコン」に対する批判にでは
「男性のボディビルダーコンテスト」とか女性用なのか
ホモ様なのかイケメン男性をのせた雑誌は「性差別」で
無いのかと切り返されていた。

ボーブォワールは其れなりに一つの提案と生き方の
一つをしたのかも知れないが・・・・。

其れよりもあの「バキバキ事件」を起こしたバイオリンニストの女の人の方が
妙に共感する。

更に「きききりん(漢字の変換が出来なかった)」の生き方も
見える部分だけだが何だか自然体に見せているが凄味がある。

更に女優としてあそこまでのかまととを貫いた「浅丘雪路」も
「凄味」が在った。

============
 2.「家庭の主婦の仕事ほどシジフォスの刑罰によく似たものはあるまい。」

       シモーヌ・ド・ボーブォワール(1908~1986 )仏、作家、哲学者
============
↑彼女が日本の主婦が作るキャラ弁当を見たら
何と言うだろうか?

腹に入れば混ざって消えてしまうので時間の無駄と切り捨てるので
在ろうか?

私は其の弁当を開ける子供や夫の気持ちや感情を時間の無駄と
切り捨てるまでの感情は持ってない。

其れを刑罰にしてしまう事は私には出来ない。

多分男や子供に対する奉仕活動よりも創造する時間を
夫の働いたお金で出来る事の対価の得ている様な気がする。

私は不器用で出来なかったので今の時代に主婦をしていても「キャラ弁」は
つくれないだろうが「キャラ弁」の写真を見るのは好きである。
私まで喜ばしてユーモアを貰ったりほっこりしたり
私の為に作られた物で無くても楽しみになる。


また海外で「ミスコン批判」の討論をしているのを見て
何十年も前の「女性解放運動」の主張を思い出している。

其れはそれで良かったと思うし、女性が働く事も
勿論女性が勉学をする事も自らの望んだ人生を
自分で選択する権利も否定しない。

其れはそれで良いだろうが、
ボーブォワールが「キャラ弁」を見て何と言うのかと思うと
少し冷笑してしまう。

あのキャラ弁を作る人達を「いっぱひとからげ」に
言う事は出来ないが、全く関係の無い私も楽しみに
見て癒される感情を監獄の受刑者の作業を見せられているとは
思わない。
そんな物は私には感じられない。

もう既に死んでしまった人に何の弁明も出来ない人に
此れを言う事は卑怯かも知れないが
私は何年間も早起きして前の日から準備をして
計画を立てて作られるあの「キャラ弁」を見せて
此れが受刑者の強制されて作った製品なのかと
聞いて見たい気が、今ミスコンを批判している討論を見て
想ったりもした。

其れを批判していた女性が「ミスターコンテスト」の雑誌を
見た事を言った時に顔を赤らめたのが美人とは言えない
其の女性も少し可愛いと思った。

多分男性の整った裸体で何らかの感情を持った自分の
其の時の気持ちをチラッと思い出したのだろう。

女子の勉学を禁止したり、女性が働く事を禁止したり、
物と交換の自ら相手を選べない結婚も含めて
そう言った思考は否定する。

其れだと夫が死んだ時に娼婦の道しか残さないで
娼婦を卑下するのは余りにも身勝手な思考だと思う。

「ミスコン」も「ミスターコン」も其れをどちらの「性」も
受け入れて良いのではと思うのだが。

余りに行き過ぎた「セクハラ」主張で
男からのアプローチが無くなった女性達は
子供を産む事も其の前の性生活も自ら手放す結果に
成るのでは?

其れを作り出して後悔する前に
無い胸を必死に脇から寄せ集めてブラジャーに押し込んで
ワイヤー入りのあのキツイブラをつけていた時代を
私の人生の中で在った時代を私は否定しない。

其の時は其の時なりに叔母さんでも男性の目線を
感じて少しワクワクした。

叔母さんだから、少々無理を体にさせているが
一瞬のチラッと見られただけで終わるのだが。

そんな自分を叔母さんでも持っているので
「ミスコン」を否定はしない。

勿論、コインランドリーで私は腹が悪くて
良く「腹に来る風邪」を弾くので所謂ズロースタイプの
おへそがしっかり隠れるパンツ?パンティー?下着を
履くのだが、其の下着が多くの洗濯物と一緒に
乾燥の時にぐるぐる回っているのを
タイプじゃないジジィが其れを目線で追って
顔まで動かしてぐるぐる回していて
明らかに其れを見て目で追っているのを見た時は
腹が立った。

他の若い男達も居たが私が叔母さんなのと
明らかに其のタイプの下着だと解るので
チラッと見ただけで無視。

私が其のジジィに「見ないで下さい」と言うと
其のジジィは顔を真っ赤にして何か言いたげだった。

もっと何かを言おうとすると若い男に止められた。

其の爺さんがムッとして出て行くと
「大目に見てやって下さい」と若い男にすがすがしい笑顔で言われた。

其れでチャラにする事にしたけど。

どんな叔母さんでも嫌だと思う此れが「セクハラ」かと
思う事はあるのだが。

此の問題は自分勝手も入るので難しいよね。




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