ボンヤリと目を覚ましゆく　少し肌寒い場所にて肌を僅かばかりに突き刺すを様な冷たさを感じゆく。。場所　気怠さの中意識ぼんやりと感じゆく中　身に覚えのない場所　人の気配を感じぬ背景を見せ付けゆく場所　数十重年間詰め込まれ閉じられた様な石畳を主とするような冷たき場所　気温冷たくして人の気配を感じぬ背景をなぜだか僅かばかりに高き場所にて鉄格子を通して一人みつめゆく。。   ぼんやりと室外に水煙が上がりゆく様な場所に一人　室内。ボンヤリとした中人の居ぬ不零気を感じさせぬ室内にて一人手前１．８㍍の鉄格子を通して広がりゆく世界観をボンヤリと見詰めゆくなか。。高さ６０㌢の場所にて不可思議とも想えゆく行動　行動を起こしゆくかもしれない人とも思えゆく。。存在を持つ物を見詰めゆく。。。ｶﾀカタ微かに床下石畳距離感一㍍８０㌢の場所へと目線を降ろし横になったたまま　不思議とも思えゆく光景身に覚え感のない場所に響きという言葉を響響かせゆく場所1.80㌢床下の場所に見詰めゆく。、、　ボコボコｶﾀカタ。。床下までの距離役60㌢そこから離れゆく事役1.80㌢距離場所となりゆく場所にと不可思議音を突然響かせた場所へと目線を移しては物事を見守る様に見詰めゆく。。ことごとごそごそ。。。かた。。何かが床の下から外されゆく様に床の一部を揺らしゆく。　長方形を思わせゆく物が規則正しく並びゆくレンガ造りの石畳を思わせゆく床下から。。横幅18㌢縦4.5のレンガとも思わせゆく。。物が一枚また一枚と左右に揺らされ上下に動きては取り外されゆく様な不可思議音を響かせゆく場所から一枚また一枚と取り外されゆく様に聞こえる響きを伝えくる。かたがたごそごそ。。。はい。。思わず驚いて言葉なく不可思議音とも思える方向を予測外の出来事の始まりと言葉なく見詰めゆく。。。　え　ごそごそ・・・　しばらくすると横直径ほぼ丸形直径38㌢の床下だっと思えゆく場所からヒト型とも思えゆく。。頭部やー苦労いたしました。。頭人の頭部が背後ろ姿にて床下から飛びだしてきた。。　え一人人の気配すらも感じぬこの場所手前2.3㍍に存在しゆく鉄格子内に納め一人物事の始まりとなりゆく出来事を予測外の展開を含みゆくかもしれない出来事の中の一つとみつめゆく場所にて突然の来客者とも思えゆく。。床下から訪問者とも思えゆく来客者を予測もなしにみつめゆく。。。予測外の訪問者　よっコラショと。。え。。あやれやれ　やっと役に立ったわい。。（はい）　いやまさか22数年たった今頃抗して御役に御立ちになられるとは御自分でもおビックリですね。。。。あはは・・・一人背後ろに驚いてまさに予測外の出来事と見詰めゆく。来客者相手に気付くことなく。。一人来門者わらいゆく　あはは・・・・　主役。。。あはっは・・・・いやいやまさか。。。（主役　あの　（はい）あなた様は。。。　来客者。。。振り向きて　おやこちらは　あはた様の　（え）人気も感じぬ手前役2.3メートル手前にて備え付けられた様に見えている鉄格子なかにて　此処は。。え。。数年も前から人も途絶えた思えた様な室内の不零気を漂わせる場所僅か張りのひんやりとした冷たさを肌の上にと感じ行くこの場所にて　来客者　貴方様の御部屋でしたか。。。主役え　ち違います。。。　来客者　ふ。。初めまして　行きなり近寄り　握手をされゆく。。。。はじめまして　貴方様もこの場所にてロマンを。。。（え）ろロマン・・・え　来客者　あれは　ふあれから役20数念　念じる様に願いた。。役20数年前ですか。。　ふ。。　あれは　創造を。。。。超えゆく。。。。。。　いや・・　現時点での・・　・・まさに・・現実へと・　主役・・はい。・・。   '