付箋
- カテゴリ：人生
- 2018/05/19 22:47:50
以前、取引先の男性と付箋で文通をしてました。
会うことは滅多にないんです。
だから書類に付箋を貼って。
凄腕営業マンで海外出張も行ってました。
出張前に、息子によく作ってやったフェルトにミシンで名前を刺繍したキーホルダーをあげました。
大人なのにおかしいかなって思いましたが、行先のスウェーデン国旗を意識して青と黄色で。
お仕事頑張ってって付箋を付けて。
帰国後、取引もうまくいき、ノーベル博物館で買いましたってメモがついたおみやげをもらいました。
この男性とは、メールより付箋やメモ帳を切ったものでのやり取りが多かったです。
この人も４０代年下独身男性。
もっと早く出会っていたら恋に落ちたでしょうか。
ライン インスタ フェスブック...
便利になりましたが、街を歩いても、電車に乗っても、食事をしてても皆スマホを見てますね。
質より量？って気がしてしまいます。
いいね をお金で買ったり
知らない人に友達を装ってもらってインスタ用の写真を撮ったり
こっそり手書きのメモを忍ばす楽しみ
若い人たちにも味わってほしいなぁって昭和の恋多きおばちゃんは考えてしまう今日この頃です。
恋はずっとしていたいね。
泥沼不倫じゃなく淡い恋。
男性のことばっかり書いてるけど、女も惚れちゃうY♪ちゃんみたいな人もいるんだよ。
またの機会にね。
労いや感謝や、相手の身になって「ここ、重要だから見てね！」だったり…
ママが魅力的なのは、すっぽんコラーゲン以外にも、恋のときめきを
ちゃんと楽しんでるからなのかもね！