疎遠になるとどうもね・・・・
- カテゴリ:人生
- 2018/05/19 18:55:28
今回のカテゴリは「人生」お題は「手紙にまつわる思い出について」ということ語っていきますが、サクヤは幼少期より親の転勤で3度列島を移動しました
列島というのは大げさではなく生まれが九州、そこから三重県に住み、さらには岩手県、そして今千葉県に至るサクヤです
最北端、最南端とまではいかなくともなかなか北と南を縦断してきた・・・と言っていいでしょう、いや言わせてくださいな
ここまで移動すると子供ながらに試練となる転校も必須で、只でさえ引っ込み思案なサクヤにしたら苦痛も苦痛、一例を挙げれば成績の悪さで学業の妨げになったと言ってもはたから見ればそれは言い訳でしょう?と思われるでしょうがそういう気持ちがあるのは事実です
転校生と言うと数日は嫌でも注目を浴びてしまうことになるし、いじられの恰好の的になるというイメージがあります
傾向としては多いのでしょうがサクヤは比較的恵まれた方で、しょうもないことをやらかす子供は少なかったです
消極的なサクヤに気軽に声をかけてくれたり、気付けば友達が幾人が出来ていたり・・・
と、ようやく慣れてきた頃に、はいっ!転校~となるわけです
ある人は色んな土地に行けて羨ましい~♪なんて言うてましたが皆がみんなそんなポジティブには考えられないとだけは言っておきましょう
住めば都、慣れ親しんだ土地から強制的に移動させられ喧嘩したわけでもなく友達から引き離される・・・サクヤからしたら子供ながらに苦痛でしかなかったです
新しい土地でどんな楽しいことが待っているのだろうなぞ考える余裕もなかったのでした
さて、気分を変えて本題に入りましょう!!
そんな各地に出来た友達ですが別れと共にしばらくは手紙のやりとりをしていました
サクヤが去った後に何か変わったことでもあったかな~とか新天地はどんな感じなのか~等々・・
しかし時は残酷なり、日々の忙しさもあり次第にやり取りの回数は減り、そしていつしか手紙の存在は無くなっていました
恥ずかしながら手間や面倒があるのは事実、それは相手にとっても同じこと
昔の言葉に「便りがないのは良い便り」というのがあるように今日もどこかで旧友らが元気で過ごしていることを願うサクヤなのでした
でかパンダさんもご両親が転勤族だったんですね~
たまに実家は?故郷は?なんて聞かれますが、もうどこだと答えたらいいのやら・・
生まれたところでいいのかしら
私は、仏教なので、また、この世に戻ってくる予定です。
人間かどうかは分かりませんが!
育ちはあちこち。
私が生まれる前から入れると、父は東京だけで50回以上引っ越したと言っていました。
もう訳が分からん。
私も小学校6年だけで、3つの小学校を渡り歩きました。
各地点々・・・上には上がいた~~!!
てか日本から飛び出て海外まで行っとるやんけ~~
りぶらん、すごいなぁ~
京都・大阪・京都・東京・北海道・アメリカ・神奈川・東京・広島・○○・○○○
と、けっこう、動いてるでしょ!www
手紙はいいよね。お作法もあるけど、いろいろ覚えて使うと、また、たのし!w