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【歌道場】へのコメントについて、 ルールで語り切れないところを補足など戴けたら幸いです。その他、【歌道場】に掲げた内容以外であっても、伝言があれば ここに戴けたら嬉しいです。
1590514島
雪解けになればいいのではないでしょうか。急いでいる人がいるのに、のんびりし過ぎている感はあります。
「色即是空、空即是色は、色恋の色でもあり--」
色求めれば これ空しく
空しさゆえに なお色を求むる
いずれ年を取れば「色は空なりと」余裕で言えるようになるのでは?
いたずらに せいを阻むは おろかなり
修行無くとも いずれ空たり
難しいこと考えている暇が合ったら、
美しい言の葉を並べる作業に取り掛かりましょう。 笑
つう事で、お経の話は終わりにしてくだされ 汗
妄想でもあり、人の悩みの全般でもあり、苦悩のすべてでもあります。これを知った
上で、色は空なりと言えればいいのですが、庶民たるもの悩んで悩んで空に至らず。
般若心経の現代語訳版もありますよ^^
『般若心経』とか調べてみたら仏教の経典じゃありませんか。
ご勘弁ください、ごま塩ニシンさんにお任せします。
漢字のみの経典を見て寒気がしました。
もっと色恋や、詫び寂びの方向でお願いします。
どのようになるでしょうか。お経に愛はありませんか。
良寛と貞心尼。親鸞と恵信尼。不思議なことに越後に
関係していますね。蓮如も越前吉崎で繁栄を果たす。
ただ香りを放ち散る花だのに、
和歌は誰一人同じに詠むことは無い
愛情は奥深く魔境すら超えて行く
宵の口はおろか、共に朝を迎えて夢枕をするためだ
和歌は恋しいあなたへ愛を囁く魔法の言葉なのだ
こんな世界が見えました
若輩者の、少々言葉遊びをしに参りました。
不快な気持ちになられたらすみません。
「いろはうた」は漢字で書きますと
「色は匂へど 散りぬるを
我が世 誰ぞ常ならん
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見じ 酔いもせず」
ですよね。
これを少々変えまして
「色は匂へと 散りぬるを
和歌よ 誰ぞ常ならん
愛いの奥や 魔境越えて
朝来夢見し 宵もせず」
かなり苦しいですが 苦笑
如何なものでしょうか。
「魔境」など、在り得ませんね 汗
私は論理ばかりが気になって、つい、架空の
物語に誘惑させられるのです。こうした心情
の傾向は恐らく、私自身の性格からきている
と思っています。お互い、研鑽していきましょう。
歌の解釈って結局は、読み手の心を映してしまうのですね。
私はそのように感じます。
歌はある意味小世界であり、そこには広がりがあり風景がある。
ただ、三一文字だけではその広がりを感じ取れず、心情もくみ取ることは難しい。
前後に歌があったり、添え文があったりするから物語をたどることが出来る。
それゆえ一度広がりを見せた歌からは
魂のうねりが見え、叫びとなってこだまするのではないでしょうか。
無理やり覗き込んでも、多くは霧の中ですね。たぶん
ありがとうございました。
>『いろはうた』の解釈ですが、定説以外に奇抜な発想はないですか。
う~ん、そもそも定説なんぞ知らないから、たったいま適当に解釈すればいいのかもね。
「いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ」
華のように咲き誇り、香り高らかに散って行く
私の生きる世は、常にこのような状況にさらされている。
「うゐ(い)のおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑ(よ)ひもせすん 」
わけがあって山奥の峠を今日越えて出陣して行く
無事に帰ってこれると言う浅はかな夢に酔っている間などない、これは現実だ!
どうですか?戦国『いろは歌』
万葉仮名を筆で練習していて、つい余計なことを考えてしまいます。