Nicotto Town


ふんわりボッカン島風土記


働きアリの2割はサボっている


「信長の原理」 垣根涼介 野性時代
信長がこのことを『発見』したことで
否応無く本能寺の変に繋がっていくと云う話。

この前に連載していた「光秀の定理」を
読んでなかったのが悔やまれる><


「数学する身体」 森田真生 新潮文庫
新聞広告を見てタイトル買い。
普遍化に尽力してるのは分かるけれど
素人にはやや実感が薄い^^;
若い子が読んで、その道に進む決心を促せたら。

アバター
2018/05/09 06:18
>那由他さま それそれw
       働かない2割だけ集めたら、働くやつが出てくる
       てことでもあるんだけどねえ^^;


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2018/05/08 23:06
サボっている2割のアリを排除しても
残りのヤツからまたサボるやつが2割ほど出てくる。。。。
アバター
2018/05/07 05:11
>カトリ-ヌさま ですよね^^;
アバター
2018/05/06 23:48
諺、それは作品読んだ時の楽しみにとっておきます~。

お気遣い、ありがとうございます!
アバター
2018/05/05 16:24
>カトリーヌさま その2、長くなってしまって><

         古代ギリシャから近代西欧への数学の『進化』とか、
         チューリング、岡潔の話など、
         脳では分かった気になっても身体性が伴わない、て感じですー

         ただ、
         「人間は三個以下なら瞬時にその数を認識できるが、
         四個あたりを境にこの能力は消えて行く」
         というのが、↓の諺と通じるものがありそうで
         面白かったです♪

         (諺、書いておいたほうが良いですか?
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2018/05/05 16:11
>カトリーヌさま 以前書かれてましたよね?
         その時も、読んで置いたらよかった~
         と思ったものでした^^;

         明智軍が謀反に傾くクライマクスに
         備前の古い諺が持ち出されるのですが、これがまた
         信長の『原理』と見事に呼応していています。

         「定理」の時点で、作者にこの発想があったかは
         読んでないので分かりませんが、
         タイトルからしても対を成す作品なのだろうとは
         想像できますね~^^
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2018/05/05 09:48
「光秀の定理」は読みました~。
「信長の原理」はその続編かしら? 文庫版出たら読んで見たいです!

ウチのオットによれば、
数学の着想を思いつくときは、普段の何気ない動作をしている際に、
ハッと出て来ると言ってました。数学も身体とつながってるのかもしれません。



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