小池都知事がお告げとAIで動いていた
- カテゴリ:その他
- 2018/05/03 08:48:10
http://bunshun.jp/articles/-/3822
小池都知事は「豊洲移転・築地再開発」の判断について「AIである自分自身の判断だ」と断じた。
(小池都知事がAIで動いていたという衝撃の告白は比喩として受け取られている。)
それはともかく
「豊洲移転・築地再開発」とは「豊洲と築地を両方存続させる」という意味になり東京都の負担は倍化する。
https://www.j-cast.com/2018/05/02327681.html?p=all
豊洲と築地の両方存続なら、豊洲に観光拠点を作っても外国人旅行者は築地に半分流れる計算にならないだろうか。
これを受け豊洲市場の観光拠点「千客万来施設」の着工は延期された。
そこで事業者の「万葉倶楽部」を小池氏が「亡父のお告げ」だと言いながら直談判を試みた。
事業者の万葉倶楽部は東京都が、築地市場を豊洲に移転させるという言葉を信じて観光拠点「千客万来施設」を作ろうとしたのだが、
小池都知事のAIとやらが「豊洲と築地を両方存続させる」と言い出したものだから豊洲に観光拠点なんか作ったって収益が期待できないと騙されたような気分だろう。
そこでへそを曲げた万葉倶楽部を説得、観光拠点を作らせるために小池知事が唐突に説明しに言った訳だ。
「仏壇に手を合わせましたところ、亡くなった父が、直接行って話ししてこいと言っているように思えましたので...」
という何やらオカルト的な理由付けで訪れた小池知事のAIは、どういったプログラムで動いているのか専門家に解析してもらう必要があるだろう。
構えだったが支持率急落で、駄目になった。
それで残された豊洲地下水問題が尾を引いて「豊洲と築地を存続させる」という最も税金が無駄遣いされる
選択肢を選んだわけだが、この人 確か税金も節約するとか言ってなかったかな。