ドイツ・レクイエム
- カテゴリ:日記
- 2018/04/23 15:14:05
今日は、早朝のうちは・・・雲多い晴れで、その後、午前中は、
どんより霧もかかり・・・北風が吹き・・・肌寒いくらいに
おととい、昨日の五月下旬のような暑いくらいの陽気(30~28℃)が、
嘘だったかのように・・・気温は、20℃あるかないかに。(;^ω^)
でも、午後はまた・・・お日様出てきてます・・・夜には雨予報ですが。
さて・・・昨日の日曜の午後、親友が所属する「黒部で第九を歌う会」の
「名水の里コンサート」があり・・・
聴きに行ってきました
今回は、音楽監督を務める横島勝人さん(神奈川)から
「良い合唱を楽しむには難曲に挑むことだ」と提案され、
ドイツ・レクイエムに初めて挑戦。
コンサートは横島さんが指揮を務め、富山シティフィルハーモニー管弦楽団が演奏した。1部はドイツ・レクイエムの全7曲のうち第1、4、7曲を合唱。
ブラームスが死者を慰めるのではなく、今を生きる人を励ますために
作ったとされる曲を、団員が感情を込めて歌うと、聴衆から大きな拍手が送られた。
2部はソリストに平井香織さん(ソプラノ、富山市出身)や
2部はソリストに平井香織さん(ソプラノ、富山市出身)や
澤武紀行さん(テノール、射水市出身)らを迎え、第九を声高らかに披露。by北日本新聞
この「ドイツ・レクイエム」とっても・・・優しくて柔らかで・・・
それでいて神々しい感じで
今まで、ベートーベンの第九、モーツァルトのレクイエムを合唱団で
歌ってきてましたが、それとはまた一味違う
乾いてた心にやさしく降る雨のような・・・地面をそっとやさしく潤すような
そんな感じの曲でしたし・・・合唱がとってもよかった
後半にベートベンの第九も披露でしたが、こちらは対照的に
激しいですからね。^m^
最後に、曲が終わって・・・ソプラノの最上段の女性たちが、
降りて出ていき・・・なかに友達もいて。それってもしかして・・・
と思ってたら、やはり指揮者の横島さんやソリストたち、
ゲストコンサートマスターの粟津淳さん(東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団)に
花束渡す役で・・・とっても和やかに終わりました。
そして・・・観ていて・・・あれっ管弦楽団のチェロの中に、
近所の女の子によく似た子がいるなぁと思いつつ、でも違うかなぁと。
帰宅して、よぉくパンフレット見たら・・・やっぱり
富山シティ・フィルのチェリストメンバー名の中に、
近所の子の名前あり大学時代から、大学の管弦楽団入ってたから、
社会人になっても入ってたのねぇ
がんばってるがんばってるそれに、小さいときとっても可愛らしくて
今は、きれいに輝いてましたのりちゃん。
☆あんずさん、好きなことを続けてるのが、いいなぁと♪
☆ニアさん、聴いてみましたか♪のりちゃん、うちの次女と小さいとき毎日遊んでたので♪かわいいのです。
思わず聴き入ってしまいました…
のりちゃんのところ、なんかほっこりしました。
気付いてくれる方がいて 良かったですね^^
ブラームスはあまり好きではなかったのですが、これからは機会があったら聞いてみますね。