老人の友人は何が最適化?
- カテゴリ:友人
- 2018/04/22 16:55:21
一時期数年前の老人にロボットの犬が与えられたのが
流行った時期があった。
一人暮らしの老人に取って糞の始末も散歩も入らないし
ペットより先に死ぬと言う事の心配もいらないので
更に進化させれば最適化も知れない。
私はたまに粗相をする。
トイレに行きたいが長時間寝た後は体が硬くなると言うか
思う様な速さで体が反応しないのだ。
その間に間に合わなくて粗相をしてしまう。
其れがたいした気に成らないのは
最初の頃は自分の体が情けないと落ち込んだが
此処数年は慣れてきてしまって
普通に其れを洗濯機の中に入れて
下半身裸で寝室に戻って新しいのに着替えてまた寝る。
最初の頃は下半身をシャワーを浴びてと
バスタオルで拭いてとやっていたが
外で粗相をした時はそんな事はやってられない。
取りあえずトイレで下を脱いでビニールに入れて
次に新しいのに着替えて其のまま買い物なら
買い物の続きをする。
其の内に家でも新しいのに着替えると終わりにした。
今は良い洗剤が売っていて匂いもきれいに取れる洗剤で
洗う。
更に長持ちする柔軟剤を使うので常に良い匂いがする。
あの「受けて立つ」とか言う洗剤に変えてから
アンモニア臭は取れるし、
更に柔軟剤の匂いが長続きするので
匂いの心配はない。
此れが身内と暮らしていると誰かの手をわずらわせるかもしれないし
更に愚痴も含めて何かを離されるのは苦痛になるかもしれない。
更にさっさと脱いで下半身裸で洗濯機の所まで運ぶ事も出来ないだろう。
其れは勿論かなりの量を漏らした時は其の傍のバスルームに入って
さっとシャワーを下半身にかける為である。
其の内に多少の漏れでも脱いでトイレから洗濯機までと
寝室の着替えが置いて在る所まで下半身裸で
行く事が当たり前になった。
色々と仕方がないと色々な物を捨てると実に楽になる。
誰かに管理されて何でもやって貰うのは楽かもしれない。
誰かが汚れたパンツとパジャマのズボンを洗濯機まで
持って行ってくれると楽かも知れないし、
シャワーを適温にしてかけてバスタオルで拭いてもらうと
楽かも知れない。
そして新しい着替えを出して着せてもらうのは楽かも知れない。
だが、其の為に少し軽口でも何か言われて
其れに対応する煩わしさが付いて来るなら
もう少し今の儘が良い様な気がする。
そして今のITロボットよりももう少し進化した
ロボットのペットもあっても良いかも知れない。
だが、もう少し体が動かなくなったら
ドラえもんが良いだろうか?アトムが良いだろうか?
本当に欲を言えばコミックの「コブラ」と一緒にいるあのロボットと
生活をしたい。
彼女は相棒としての理想の形だろう。
一番傍に来て欲しくないのは反日糞左翼が悪事をめぐらして
老人を搾取する為に行動を取っている奴らだ。
そう言う奴らから日本政府は日本国民を守る為に
何かして欲しいと思うが
現実は彼らを利用して解決したとしている部分が在る。
私達老人は彼らの元に捨てられるのを寡黙に
愛想笑いをしながら、
心の中で色々な絶望を現代版姥捨て山に居る気持ちで
耐えているのかも知れない。
少し予算が出来たら、最初のうちはルンバとペット型ロボットの時、
介護家政婦補助ロボットの時と別けて
次に更に人が週に複数日より大型の介護ロボットを持ってきて
入浴、選択、体調管理、次にあの「コブラ」のロボットが
傍に居て殆どやってくれて更に人間が週に数日来て
栄養管理と医療ロボット専門ロボットを駆使してくれるとか。
最後は「老人Z」の様な介護ベットで椅子型にして外を見たり
私設の中を散歩したりとなるのはどうだろうか?
私は北欧のどこかの国の月7万円位の最低生活保護費を
全員に渡すので其れ以上欲しい人は働くと言うシステムよりも
そっちの方を実現する為にお金を使って
何か生産し、お金を得る為の仕事を考え付いて
例えば輸入していた食料品が在るのなら
其れを生産する方法を思いつくとか
海外に輸出する物を思いつくとかの
外貨を獲得できる労働をAIに考えさせると良いと思うのだが。
何だか、公務員の仕事が殆どAIがする様になって
人が余ったにしては思考が低い様に思うのだが。
シェアハウスが倒産した。
寧ろ入っている人を一か所にまとめて
一棟丸ごと其れこそ、管理者が居る民泊にするとか。
或いはもっと賃料を安くするとかにして
大学と提携するとかを考えたのだろうかと思う。
何か、色々な事をあと少し、考えて欲しい。
「一人暮らしの老人」になって此の国の問題が見えてきました。
勿論町内会の役員をやっていた時も「なんて可笑しな事を此の国は言うのだろう」と
思っていました。
「プライバシー保護法」で「一人暮らしの老人が何処に住んで居るのか」と言う事は
勿論町内会の役員の所に伝えられて居ません。
所が震災が続いて多くの人が死んで何と町内会の役員は「災害の減災の為の講習会」に参加しろと
通知が来ます。
行くと一人暮らしの老人を助けるのに協力しろと言う訳です。
詰り消防署も警察も災害が起きた時は其処まで手が回らない。
近隣の住民が助けて助かった確立を言う訳です。
そして災害時の主な被災者で助からなかった一人暮らしの老人の多さを言う訳です。
まあ、そうだと思います。
で、役所が計画してやった避難訓練で動けない老人も助けると言うのを付け加えます。
事前の説明で車いすの老人を協力者が避難場所に連れて来ると言うのを町内会の役員に
言われます。
で、勿論町内会に1人暮らしの車いすの老人が何処に住んで居るのかと言う情報は
プライバシー保護法で伝えられません。
其処で役員は車いすを用意して髪を染めて無い明らかに見た目がより年寄りに見える
事前に知っている老人に協力を頼みます。
彼女は歩けるのですが、車いすに当日は載って貰って其の近くに住んで居た役を役員の私が
近隣の協力者と言う役をやって成れない車いすを押しながら、
本人は歩いた方が早いのに私の初めて押す車いすが段差や坂道で暴走をするのにハラハラしながら乗って
押してる私も汗たらたらで載っている人も恐怖で汗たらたらで、
更に避難場所に付いたら炎天下の中を何人ものお偉いさんの挨拶と言う演説を2時間位聞いて
私は車いすの後ろで炎天下でぐわいが悪くなりそうになりながら、
どっちが病人だか解らない様な状態で立ちくらみに耐えながらいて、
最後のアンケートに問題点をいっぱい書いてやったら、
見ていたら其れを消しゴムで慌てて消して
大成功と言う評価を自分達でして「自画自賛の避難訓練と言うパフォーマンス」が終わりました。
で、実際に1人暮らしの老人になってみると何と「怪しげな可笑しなおさそい」のチラシと
宗教の勧誘が多い事。
同じ様に一人暮らしの人が見慣れない女の人とお出かけするのに遭遇。
声をかけてどこへ行くのかと聞くと割って入る女。
何だろね?
祝福を持ってきましたよ。
どんなに元気な若者も、やがて肉体は年を取り、この世を去る時がくる。
しかし、死は終わりではない。
肉体を脱いだ後、霊魂が神に会う準備を、僕たちはこの世で、今しているのだと思う。
今週もよろしくね!(*^。^*)ノ