財務省の闇
- カテゴリ:ニュース
- 2018/04/18 01:33:06
https://news.nifty.com/article/domestic/12218/12218-7818/
多いのが"なぜ自社で堂々と告発しないで、週刊誌にたれこんだのか"という批判だ。たとえば、4月17日放送の『とくダネ!』(フジテレビ)では、コメンテーターの為末大氏が「記者さんじゃないですか。自社で(告発報道を)出さなかった理由が知りたい。なんでわざわざ『新潮』に。自分のところで出したらこれスクープだと思うんですけど」などと発言していた。
夕刊フジ(「zakzak」4月16日)は「なぜ、女性記者はセクハラ疑惑を自社で報じなかった?」などと題して、〈女性記者の対応にも一部で疑問の声が出ている〉と報道。永田町関係者の「女性記者はどうして自社で財務次官のセクハラ発言を報じ、会社として正々堂々と財務省に抗議しなかったのか。大スクープになったのに、なぜ週刊誌に持ち込んだのか。音声が無断録音の可能性もある。今後、新潮報道の背景も注目されそうだ」なる言いがかりを書き立てている。
「福田次官については、複数の女性記者が告発しようとしていたのに、各社とも上層部がそれをとりあわなかったともいわれています。その情報が新潮にもれて、取材に動いた。ただ、多くの女性記者は福田次官のセクハラを認めながら、自分が特定されるのを恐れてなかなかディテールを語りたがらなかった。そんななかで、民放の女性記者二人が、勇気を振り絞って、新潮に話したという経緯のようです」(週刊誌記者)
記者へのセクハラを事実上握りつぶしてきたマスコミ幹部、そうした構造を知っているくせに"被害記者は名乗り出ろ"などと迫るメディア関係者の無神経ぶりには呆れるほかはない。
~niftyニュース~より・一部(日付)加筆
相撲協会の女性蔑視には、断固追及してたくせに、 お上の女性蔑視・セクハラには、逆に告発した女性の炙り出しに躍起になるマスコミ…。オカシクナイ?
ヤバイ所に渡ったら、明るみされない(条件付き)代わりに骨になっても血を吸われ続けます。
しかも次々にセクハラの被害が女性記者たちから暴露
されているのに、事実無根として争う姿勢。頭おかしいですね!
嘘つきで退職金5千万の佐川くんも、全くお咎め無し!
全くこの国は一人の嘘つき首相のお陰で全体がおかしくなりました・・
圧力なんでしょうな~。
告発した女性記者がバカを見ない決着を付けてほしいと、
願うばかりです♪
中々名乗り出れない事情もありそうだけど・・
名乗り出て・・是非事実であることを表明してもらいたいと思う・・。
このままでは・・またうやむやに・・。
って思うのは・・私だけ・・?
読売新聞と産経新聞は自民党寄りで有名で、毎日新聞と朝日新聞が反自民党、日本経済新聞は経済記事で自民に敗北してから読まないからわからない。。。
マスコミとして断筆宣言した上杉隆氏は民主党政権時代の鉢呂経済産業大臣の失言(放射能つけちゃうぞ発言)について、ぶら下がり会見に参加していないフジテレビが報道し、マスコミ各社が後追いした結果、ありもしない発言で大臣が辞任に追い込まれたと著作で書いています(発言の音声は出ていません)。
今回の次官の話については麻生氏へのインタビューを見ている限りでは突っ込みをいれているし、次官へのインタビューもしっかりついているから、自民党政権に近いメディアがかばっているのではないですかね。