ゴタぴょんの日記 12月4日(水)Ⅶ
- カテゴリ:日記
- 2018/03/29 05:22:13
12月4日(水) Ⅶ
Ⅵからつづく
館内アナウンスです。
午後5時になったから、とっとと出て行けゆう内容の
アナウンスが、「蛍の光」 とともに聴こえてきます。
ヾ(@^▽^@)ノ
それでも、意味がわからなーい。
わたし、日本語わからなーいごっこをして、
ねばります。
とうとう、ガードマンがやってきて、
「閉館時間ですので、お急ぎください。」
と言われてしまった。
「オヨオヨヨ アイアム ザ ウォルラス・・・」
わけのわからんことをほざいていると、
ガードマン: 早う、帰るよう、ゆうたってえな。
5時に締めなあかんのや。
さすがに、外人ごっこはおしまい。
ゴタ : すみません。
(=⌒▽⌒=)
城を出ると、周囲は薄暗くなっていました。
天守閣はライトアップして、幻想的な美しさです。
お城をバックに1枚、また1枚と
際限なく、写真を撮りまくり。
ガードマンがまた、やってきた。
「むこうの門も締まりまっせ。早う、たのんますわ。」
ハーレーさん: Oh, should we go now ?
もう、行かなあかんかいな?
ゴタ : Looks like Yes.
そのようで。
最後の門はまだ、締まりません。
そこにタコ石がありました。
ゴタ : Look ! This is the biggest stone
in this precincts.
ねえ、この石が一番大きい石ですねんよ。
フィリ
ップさん : Oh, great.
but why do they
call the stone an octopus ?
うん、すごいな。なんでタコなの?
ゴタ : Stains look like the octopus this part
serves as eyes, and this as legs.
しみがタコみたいなんで。
ここなんか目で、ここが足ですわ。
ヽ(゚◇゚ )ノ
午後5時40分。
ようやくお城から出てきました。
タクシーで、ホテルまで帰ると、
また3000円かかかります。
そこで、本町まで、タクシーに
乗って、
そこから地下鉄で新大阪まで戻ることを提案。
この日、最後のタクシーは、「夢めぐりタクシー」
大阪城から地下鉄御堂筋線、本町駅まで。
980円でした。
とりあえず、これで、2000円セーブ。
ここにセントレジスホテルがあります。
1泊、6万円だ、といえば、
興味深そうに、眺めて
らっしゃいます。そこで、
ゴタ : How about taking a look inside
to see how 60000yen room looks like.
ちょっと見に行きます?6万円の部屋を。
全員 : Oh yes let's !
行こ、 行こ。
ヾ(@°▽°@)ノ ヾ(@°▽°@)ノ (‐^▽^‐)
入ると、バトラーさんにお声かけ。
「ちょっと、ホテルを見学したいんです。
次回、お泊りになるとおっしゃるもので・・」
「どうぞ。」
階上へのエレベーターまで、案内してもらいました。
12階。 そこは、バーです。
バーとおいうか、ラウンジというか、まあ、ちょっと、
カクテルなんかが似合う場所。
そして、その前がレセプション。
いわゆるフロントですが、来客はレセプションですわって
チェックインします。
まあ、そういうホテル。
ゴタ : 1泊の平均の値段はいくらですか?
受付 : 3万円から4万円といったところです。
こちらをどうぞ。
パンフレットをもらいました。
ハーレーさんに手渡します。
ハーレーさんは、前向きの姿勢。
次回、ここにお泊りなのでは?
(=⌒▽⌒=)
新大阪に戻ってきました。
ハーレーさんと、フィリップさんは、
ここで、夕食を取るので、
ガイドをここで、終了します。
ハーレーさん: Thank you for today.
ありがとう。
ゴタ : Thank you.
It's a wonderful day spending with you.
おおきにさんです。ええ一日でした。
フィリ
ップさん : Thank you, Mr. Yamada.
握手でお別れです。
私は、やはり観光ガイドです。
通訳には向いていません。
自分を殺せる人が通訳という
大役を果たせるのでしょうね。
また来世、人間に生まれてきたら、
こんどは、もっと若いうちに、
勉強して、通訳もできる、
二刀流通訳ガイドになりましょう。
今生は、この程度で、失礼をば。
ヾ(@^▽^@)ノ
ゴタぴょん