春の香りに誘われて
- カテゴリ:小説/詩
- 2018/03/27 13:58:13
春の香りに誘われて
いつか君と訪れた場所へ
何故か急に行ってみたくなった
ずいぶんと 一人では行く気になれなかったんだ
暖かい日差しが少し眩しくて
満開の桜の下で ほのかに香る 春の香り
君も見ているだろうか?
過ぎた過去にはもう戻れないけれど ・・・
二人の記憶は 今も胸の中で大切にしているよ
いつまでも いつまでも この記憶忘れたくない
薄桃色の灯かりに想い出が浮かんでは消えて
賑わう人 人の群れ 声が ・・・
一瞬 消えて そこに 君が いるように ・・・
いつまでも いつまでも この記憶が消えないように
僕は そっと目を閉じて 心で感じて いるよ
Dream star ☆
満開の桜の下で新しい年度の抱負とかいかがですか。(^-^)
ポエムのように。
思い出は遠く地平線の向こうで、手を振っているけれど
今を、生きていかなければいけないから、そっと胸の奥に
しまって闊歩して毎日を送りましょう
時々、箱を開けて、思い出を出してみるの^^
いつも、そこには、笑顔と希望がある~
淋しい時は、励ましてさへくれる
やっぱり、生きている
思い出は、誰にも触れさせず、ずっとずっと、こころの中の奥の方で
今も輝く続けているのよね~~*^^*
本当に しばらくぶりですが、ドリーム・スターさんに於かれましては、以前とお変わりなく お元気でお過ごしでしたでしょうか…??