HDD設置場所を模索する動画
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2018/03/25 05:03:23
https://www.youtube.com/watch?v=g53bj9G5Jaw
HDD設置場所はPCケース右下だけという設計なのに無理やり右上に設置しようとするユーチューバー。
PCケースの設計上、それは無理である事が判明する。
https://www.youtube.com/watch?v=jj6r_kfTv1U
仕方ないのでHDD設置場所を撤去して裏側にHDD,SSDを設置するユーチューバー。
無理な設置がたたって、HDDとSSDが不安定に外れまくる。
HDDの置き場は、PCケースの右側だと決まっているのに一々それに逆らって変な場所に設置する。
ケース内がゴチャゴチャして格好良くないから という理由だろうが、ケースの裏側にHDDを設置できるのだろうか。
というのも昔はHDDが常時回転している事が多かったので、HDDの加熱問題はパソコンマニアにとって心配の種だった。
それならばと、PCケースの前に吸気ファンを付ける事が多かった。
ところが昨今、HDDは使用時以外、停止する設定が普通なので発熱の心配は少ない。
発熱する事が少ないからと言ってPCケースの裏にHDDを設置しても大丈夫かどうかは温度測定する必要があるだろう。
何年か前にHDD等を取り付けていないパソコンを見て、OSはどこに入っているのだろうと不思議に思ったが
SSDをPCケース背面に設置することで内部をスッキリした構造にするというテクニックだった。
その頃からかHDD設置場所を撤去できるPCケースが増えてきたのだろう。
それはともかくPCケースの裏にHDDを設置する自作パソコンの例を探したが、ほとんど見つからなかった。
SSDなら背面設置だがHDDは背面設置する構造になっていないのだろう。
そもそも背面はケーブル配線用のスペースなのだからHDDの隠し場所ではない。
背面にHDDを固定する試みは極めて挑戦的な設計だ。
このユーチューバーは自分が他人のパソコンを組み立てている最中であるという事を忘れているのではあるまいな。
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改造バカ、ラノベ向けPCを考える。前
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/btopc/678747.html
改造バカ、ラノベ向けPCを考える。後
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/btopc/682198.html
改造バカ高橋敏也のラノベが遂に出版!
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/707829.html
改造バカが考えたラノベ執筆向けPCが発売
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/682586.html
価格は仕様により73,419円、85,299円、98,259円。
過剰な小ささにまとめた為、性能が悪い割に価格は高目という誰が買うのだろうというパソコンが誕生した。
改造バカ高橋敏也プロデュースと言いつつも、パソコン工房の同意を得ながらなので、
高橋敏也は小説家向けのパソコンについての意見を述べただけに終止しており、パソコン工房主導で仕様が決定された感が強い。
小説家向けだからと過剰に小さいPCケースにまとめる必要があったのか すら今となっては疑問。
と言うのもPCケースのISK-110(¥12,680)は小さいクセに高いし電源はアダプターから供給なので、チグハグではなかろうか。
http://rarak.jp/262
小説家向けだから余計な機能は削ぎ落とそうと仕様を決めたように思うが価格73,419円、85,299円、98,259円と言うのでは
無用な小型化で価格を上昇させたようにしか見えない。
それでも良い小説が書けるというのであれば、適切な設計だったのかも知れない。
しかしこのパソコンで執筆されたのは書籍「高橋敏也の改造バカ一台&動く改造バカ超大全」の「風雲編」と「怒濤編」であり小説ではなかった。
小説家専用パソコン AEX-TWLiteNovel-H81CE-ES、SS、HS で本当に小説書こうなんて人が居るのか極めて疑問だ。
いっその事、ノートパソコンで良かったんじゃないかな。
とても使い物にならない水準だった
iPadを持っていますが音声入力の精度が高いので
ちょっとした文章ならいちいちキーボードを使わなくても度入力が出来ます。