脳活日誌1065号
- カテゴリ:日記
- 2018/03/19 16:22:57
本日は墓参りをした。
今年は早めに行けたので、気分すっきりである。荷が下りた感じである。行事は手際よく処理した方が楽だ。いずれ自分も墓に入るのだが、最近は、近づいてきたという印象を受ける。だんだんに死とお友達になって来た。若い時は、墓へ行っても、事務的な気持であったが、何か実感が伴ってくるから不思議である。
筋トレをしていると、若返ったような錯覚を覚えるが、細胞は絶対的に老化していくので無理をしないように決めている。骨にしても、サプリメントを呑んでいると万能のように思いこんでしまうが、ちょっとした拍子にポッキっと折れないとも限らない。骨折は折れてから、しまったでは遅い。何事も、事が発生する前の用心を忘れてはいけないと肝に銘じている。
骨だけではない。脳の活用も大切だと言われている。脳には記憶力の差というものが、先天的にある。一度聞いただけで、覚えてしまう、利口で便利な脳細胞の持ち主と競争しても無駄である。そもそも脳の性能が違っている人間と競い合っても、意味がない。どうして、こうなっているかは知らない。記憶する細胞の数が多いとか、少ないということがあるのかもしれない。もしそうだとすれば、クイズなどの問題をいくらやっても、脳の活性化につながらない。記憶細胞の数が違えば、記憶力の差があって当然である。こうした量の問題ではなく、何をどうするのかという創意工夫のジャンルで競うべきである。工夫とかアイデアなら、脳細胞が少なくても、少ない条件の下で提案できる筈である。これは負け惜しみか?脳細胞の少ない人間は、それなりに抵抗したくなるものである。これ生き残り作戦です!
前の小説で、コピー機を書けたのに。
あと、TBSの東大王で、やはり20歳すぎれば、ただの人!らしいね。
あと、世間や、親にとって、変だと、「あんた頭おかしい!」と、いわれます。
才能とは、取らない。。。。