まだこんな発想があったのか!?
- カテゴリ:日記
- 2018/03/18 07:02:08
とは帯の惹句。以下、ややネタバレあり。
「その可能性はすでに考えた」 井上真偽 講談社文庫
奇跡を探求する探偵、と云うトンデモ設定^^;
語り手にして相棒がまた、中国黒社会の悪辣非道な女金貸しで、
ただ物騒な突込みが主な役割ではあるが。
奇跡の証明の為には、他のあらゆる可能性を
否定しなければならない!
推理合戦に対するは元検察の一徹爺に
女金貸しの元相棒(美女)、探偵の元弟子(美少年)
果ては依頼人までもと、外連味たっぷり♪
全体としての締めは、いまいちアテが外れた感。
「殺人魚獣 ヘビッシュ」 テレ東
制作が2014年だって。
まだまだこんなB級が通用するアメリカて~
「好いタイトルだな~」と思ってました。
センスなんでしょうねえ。
ヘビッシュは、、、どう演出しても
ダメな気がしますwww
演出を一つ間違えば、B級のエロ&グロ作品になるところでした。
(汗)