猿界に異変!イクメンが増える!
- カテゴリ:日記
- 2018/03/15 20:26:29
子育て以前に彼女すら居ないヤツフサです。 ('A`)
そんなことは置いといて、大分県の大分市の高崎山自然動物園で、子ザルを虐待から
守ったり、子育てしたりするイクメン猿が増えていると言うので日記に書いておこう
と思いました。
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/oita/article/401226/
なになに?
野生のニホンザルの餌付けや「サル学発祥の地」として知られる大分市の高崎山自然動物園で、育児に積極的な“イクメン”文化が広がっている。従来、群れの中で子ザルとは関わらないとされてきた雄ザルが、この10年ほどで子ザルに懐かれ、かいがいしく毛づくろいなどの世話をする姿が頻繁に見られるようになったという。「サル社会の方が、人間の先を行っているのかもしれません」と同園の担当者。
「雄が子ザルと仲良く身を寄せ合うなんて、私が職員に採用された20年前には考えられませんでした」
園によると、雄は本来育児に参加しない。1度の発情期で多くの雌と恋をするためわが子との認識がないからで、子ザルと関わるのは群れの中のけんかの仲裁や、外部から攻撃されて群れを守る時などに限られるという。菅本さんは「雄が威厳を示して教育するためなのか、20年前は近づいた子ザルがかみつかれたり、投げ飛ばされたりしていた」とも話す。
高崎山で初めてイクメンザルが確認されたのは2005年。C群の「ブルース」(当時推定27歳)というおじいちゃんザルが、母親を亡くした子ザルを抱えて寄せ場にやって来るようになった。毛づくろいしてやり、母乳をせがんで乳首を吸われても嫌がるそぶりを見せず、右の乳首が雌ザルのように伸びきってしまうなど、献身的に子育てをしていた。
それからは、雄が子ザルを威嚇する姿は徐々に減ったという。今では多くの雄ザルが、寒い季節には子ザルと身を寄せ合って「サル団子」を作ったり、近くに来た子ザルの毛づくろいをしたりしている。
17年には現在C群のナンバー2であるマルオ(推定13歳)が、母親から虐待を受けていた子ザルをかわいがり、母親に怒っていたという。
もうすぐ猿の惑星になるのですね!Σ(・ω・ノ)ノ
そうなったら、ヤツフサは猿に檻に入れられるのでしょうか?
そんでもって適当につがいにされたりして・・・
はっ! Σ( ̄□ ̄|||)
今より幸せかもしれない!
BGM:猿の軍団 (歌:子門真人)
https://youtu.be/Ps17MbDKAmI
日本を含めた先進国は少子化問題が進んでいますが、根底にあるのは子供を大人にするために
掛かる負担の大きさがあると思います。 戦争や貧困で苦しい国ほど子供が多いのが物語って
いる気がしますよ。 貧しい国では基本子供を食べさせるだけで、教育にお金を掛けません。
でも先進国ではそうもいかないので、子供を産むリスクが高いと言うわけですよね。
何度も書いた事ですが、今地球の総人口は73億。 ヤツフサが生まれた年の総人口は35億
ですから、人類自体は増えているのです。
猿にも文化はあります。
今回のイクメン猿の増加もこの一つと言うますが、サルに無くて人間にあるものはと言うと
文明です。
文明とは高度な文化、またはそれが作り出すものです。
猿はあるものを利用することまでは出来ますが、自分で高度なものを作ったりは出来ません。
猿の惑星になると言う事は、文明の衰退を指すと言う事なのでしょうね。
娘の友人も独身が多いし、甥も姪も独身です。
結婚している友人もいますが公務員で生活が安定している人は
ご主人が主夫をしているケースが何組もいるようです。
これからの日本はどうなるんでしょうね!!
本当に猿の惑星のようになるのでしょうか(。・ω・)ノ゙
動物でも育児放棄は結構ありますからねぇ・・・
まだ大分市のみの現象のようです。
人間は奴隷にされて自由がなくなるけどね。
社畜と奴隷、どっちがいいのだろう?
お猿さんの方が最先端ですね。
猿も木から落ちると言うか、猿の尻笑いと言うか、もう既に使えなくなりそうな勢いですな。