私がシリア問題や欧米の動きを書いて
其れが日本の危機管理にもつながっていると
思って書くのは「ロシアの小型核兵器」が在るから。

其れのソースは余りにも古くて今は出せないけど
此れを見れば理解できると思う。
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トランプ、先制核攻撃へ一歩──小型核弾頭開発を表明

＜大型核兵器ばかり保有しているアメリカの核兵器は、犠牲が大き過ぎて使えないはず──そう高をくくっている敵にも抑止力を効かせるのが狙いというが＞

ドナルド・トランプ米政権は2月2日、中期的な核戦略の指針となる核戦略見直し（NPR)を発表し、爆発力を抑えた小型核兵器の開発を打ち出した。アメリカが核兵器を本当に使うと敵国に思わせることで、抑止力を強化する狙いがある。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/02/post-9469.php

米軍が保有する核兵器群を革新するとともに、「戦術核兵器」とも呼ばれる低出力の小型核兵器を新たに開発する方針を示した。主に近年のロシアの行動に対応する動きだという。
https://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&ei=0KmkWpn_Ncj98gXlnpXYCA&q=%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%80%80%E5%B0%8F%E5%9E%8B%E6%A0%B8%E5%85%B5%E5%99%A8%E3%80%80%E9%96%8B%E7%99%BA&oq=%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%80%80%E5%B0%8F%E5%9E%8B%E6%A0%B8%E5%85%B5%E5%99%A8%E3%80%80%E9%96%8B%E7%99%BA&gs_l=psy-ab.3...4070.16199.0.17510.32.32.0.0.0.0.309.4073.9j15j4j1.29.0....0...1c.1j4.64.psy-ab..3.12.2296...0j0i4k1j0i131k1j0i4i30k1j0i4i10i30k1.0.CSzeGVBPtxo
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↑今は此の程度しか見つからないが、
ロシアは可なり昔に紛争地区に限定した小型核兵器を既に作っていたと
記憶している。

其れをもしかしてシリアで使うかなと思った。

ウクライナでは余りにも近すぎるし、ウクライナ全部がロシア領土と言う考えなので
使わないと思っていたけど、
欧米の動きで最初は旧ソビエト領がEUから格差不満へと色々在って
グルジアの様に作られた紛争などが大規模になった時に
グルジアはロシアから離れていたのでどうなるかなと思ったし
その頃かな、其の後辺りにロシアの小型核兵器の事を知った様な記憶もあるが
何時頃だったかは曖昧。

★問題はアメリカが其れを開発すると発表した時はとっくに出来ていると思う。

詰りアメリカのシェール石油採掘もアメリカが発表した時はとっくに出来ていた。

だから日本の嘘つき反日マスコミがイラクへアメリカが進行したのは
イラクの石油をアメリカが取る為と散々嘘を書いてアメリカを敵にしようと言う
策略をマスコミは日本人を騙そうとしたけど
其れは日本のマスコミの嘘。

既にアメリカは自国で売るほどの石油を持って居た。

では何故アメリカがイラクに侵攻したのかと言えば
中東の石油が必要なくなったので膨大な費用をかけてアメリカ軍が其処辺りに
居る必要が無くなったので反対に其処から撤退する為だった。

其れをしようとするとクェートがフセインがまた近隣の国を支配しようと
して来るのでフセイン政権を倒して其処を近隣の国へ攻めてこない民主国家に
してから米軍は中東から出て行って欲しいと言う近隣の国の要望。

其れに国連が協力するはずが例の中国等が反対で国連決議が出来なかったので
有志国で其れをする様になった。

此の中東の安定を作ると言う美談を日本のマスコミは全く嘘の報道をした。

現実はどうなったのかと言うとフセイン政権は倒してシーア派とスンニ派の両方から
議員を選んだ議会を作ったのだけど
イランが介入してシーア派の国にしたのでスンニ派が武器を置いたのに騙したと
ISを作る結果になった。

其の時はイランに私はなんて事をしてくれるんだと怒り心頭。

日本のマスコミは其れを書かないけどね。

要するに日本のマスコミを信用して居たら日本は世界の重要な動きが
見えて来ないで日本の危機管理がちゃんと出来ない。

で、シリアが中東の春をイラクの民主化国家をつくると言う事で
内紛が其のイラクの民主化国家作りに影響されて起きたけど
其のシリアに対してロシアが武器をアサド政権に売っていたので
終り頃に小型核爆弾を使うかなと
其れの準備の為に欧米の動きはどうなのかなと
シリアの反アサド政権を無視するかなと思ったり、
難民を入れると大抵は根強くて深く浸透する「反難民意識」ができるので
其れがどうなって行くのかなと思っていた。

何故なら古くはドイツのヒットラー政権も福祉社会主義と言う理想を掲げた。
難民に低賃金労働を取られて更に彼らのうちの金持ち層が長い事かかって
ドイツのみならず多くの国に移民相（主にユダヤ人）がのさばって来て
住民票を持って地方選挙でも地域でのさばりだした事への不満が
鬱積して行った事が一つの要因になっている。

ミャンマーのロヒンギャ族への行動も長い事勝手に其処に住み着いて
其の地区を乗っ取ったと言う意識がミャンマー人に深く浸透していた。

恐らく今度のバングラデッシュでも決めた以上の土地に
決めた以上の人が隅付いて勝手に自治区を作って
更に其処をバングラデッシュ政府の手の入らない
バングラデッシュ法からの無法地帯になって
其処を拠点に暴力や犯罪者をバングラデッシュで出して行って
更に其の地区を乗っ取っただけでなくバングラデッシュのあちこちに
犯罪組織のネットワークを作って闇の犯罪組織を作り
バングラデッシュ内に出来たロヒンギャ族の無法地帯に
（途中で止めてごめん、パソコンがちかちかと消えかかったので
初めから書き直すのが面倒なので取りあえずパソコンを切った）
続き
なって行く可能性がある訳。
ミャンマーに取ってロヒンギャ族の住み着いた所は勝手に住み着いて
ミャンマーに居ついた不法難民で貧困から来る犯罪をする人達としての
イメージが定着していて、
彼らをミャンマーから追い出す事が染みついた悲願になっていた。

其れと同じ事が今度は何十年もかけてバングラディッシュで起きるかも。

其れと同時に第２次世界大戦のイタリアも中東アフリカから来た移民に
不満を持っていた。
其れは土地柄まず先に移民が住み着いて貧困から犯罪を犯す事への
被害者が身内に居る経験を多くの人がいて
何十年間もかけて不満が在った。

現在のイタリアも選挙で反移民派が大きく勝った。

そして東ドイツから来たメルケルと違って
第一次大戦の敗北の負い目を受けていたドイツ人が第２次世界大戦へ
ナチス福祉労働政党が理想と綺麗事を言って大きく民衆の支持を得て行った様に

不法移民への不満と綺麗事を押し付けられて貧困を我慢せざる得ない人達が
どうなって行くのかを見ている。