弟子と師匠の対決
- カテゴリ:30代以上
- 2018/03/08 22:33:23
愛知県瀬戸市の中学生プロ棋士・藤井聡太六段が8日、師匠の杉本昌隆七段と公式戦で初めて対局し、
勝利しました。
タイトル戦の一つ、王将戦1次予選で実現した「師弟対決」。
対局は午後1時過ぎ、同じ局面を4度繰り返す「千日手」で、指し直しとなりました。
その後は後手から先手に変わった藤井六段が杉本七段の攻撃を巧みにかわして優位に立ち、
111手で勝利しました。
藤井六段はこれで公式戦14連勝、今年度の勝利数や勝率など4部門のトップを独占しています。
おめでとうございます!
恩返しということらしいですね。
目の離せない中学生。ますます活躍を期待しちゃいますね。
羽生竜王など、強い棋士は、予選を免除される為、年間対局数が減ります
(一部タイトル戦のリーグ戦に入った場合、タイトル戦に出た場合は、増えます)
ひふみん(内藤国雄 九段もかな)が、1000敗したのも、
リーグ戦、タイトル戦で負けた分も含めて、
現役を続けることができたからで、決して、不名誉な事ではないのです
(弱い棋士は、負けが込むと、30代で引退に追い込まれます → 熊坂学 五段の例がある)
実家で母親と同居している間は問題ないと思うけど、
1人暮らしを始めるようになったら、どうなるかですね
才能がありながら、ギャンブルに嵌ったり、酒に溺れたり、女に溺れて、
ダメになった棋士は掃いて捨てるほど居ます
将棋指しは総じて、ギャンブル好きが多い(競馬、麻雀など)
杉本七段は、棋士としての身の律し方を重点に教えていると思うので、
大丈夫だと思いたいです
最短で上がっていくのかな?楽しみだね^^
師が弟子に負けた場合・・・『私の指導が正しかったのです』
で、どっちにしてもいいって事になりませんかね(^^)
将棋人生、先はまだまだこれからでしょうけど、楽しみな事です。
目の離せない中学生?!
見事にもう六段、
弟子の方が出世が早い? (^^)