和紅茶と花粉症
- カテゴリ:グルメ
- 2018/03/07 21:37:50
紅茶と言えば、輸入品と思いませんか?
昨年「第16回全国地紅茶サミット」が熊本県水俣市で開催され、
ローズフェスティバルの会場と同じこともあって行ってみました。
毎年、全国で紅茶を製造している地で開催されるのですが、
過去の開催地を見ると、やはり緑茶で有名な地域でした。
九州にも八女茶や知覧茶といった有名なお茶があるけれど、
熊本でも昔ながらの製法で美味しいお茶を作っています。
実は、関東にいた時も熊本産の緑茶を取り寄せて飲んでいたのですが、
今回、紅茶も作っている茶園があると知って
コーヒーより紅茶の私は、うれしくなりました。
当日は、すべての紅茶を試飲できて、
それぞれに違った味を楽しみました。
最近は「和紅茶」という呼び名が一般的になっているようです。
輸入品より個性が強い感じがします。
自分の好みに合った「和紅茶」に出会えれば、
美味しいと思うでしょうが、
たまたま合わない味だと、やっぱり、紅茶は輸入品がいい、となりそう。
花粉症の方はご存知かもしれませんが、
「べにふうき」というお茶の品種があります。
私が初めてこれを知ったのは、緑茶としてです。
花粉症はいつ発症するかわからないと言われているので
春先は予防のために、べにふうき緑茶を飲んでいます。
べにふうき緑茶にはメチル化カテキンが含まれていて、
これが花粉症やアトピーなどのアレルギー反応を抑制してくれるのです。
ところが、もともとはこの品種、紅茶など発酵茶用の品種。
明日、仕事でこのべにふうき紅茶をいただけるかも、なのですよ^^
今年も、水俣市で独自に紅茶フェスティバルをやるようです。
ローズガーデンも充実してきました。
機会があれば訪れてみてはいかがでしょうか。
私も昨年、紅茶とバラを記念に求めてきました。
春に咲いてくれたら、紅茶を飲みながら楽しみたいと思います。
ちょっと飲んでみたいです。
熊本と高知が最初の試験場で、静岡で多田さんが栽培を始めた…とか
ちょっとあやふやに記憶しています^^
山鹿の紅茶もいつか飲んでみたいです^^
ほんとにお茶がお好きなのですね^^
熊本県山鹿市は「紅茶発祥の地」と言われています。
熊本にはあちこちに山茶が自生していて、無農薬で栽培できるので、
美味しいうえに安心して飲めます^^
訪問ありがとうございました^^
米麹甘酒。是非是非、作ってもてください^^
花粉症の人はほんとにつらそうですよね。
誰でもなる可能性があるっていうから、毎年ドキドキしています。
べにふうきは紅茶にすると、花粉症に有効な成分、メチル化カテキンがなくなるそうです。
予防効果があるのかわかりませんが、お茶が好きなので、春はべにふうき緑茶にしています。
ご訪問ありがとうございます。
花粉症の克服努力と工夫に頭が下がります。
ひょんなことから米麴が手に入ったので、甘酒を作ってみようと思います。
日本産の紅茶は個性が様々でとても楽しいお茶ですね^^
色々頂きましたが、高梁と尾呂志をたまたま続けて飲んだ辺りから
はまって抜けられなくなりました。
これからも増えそうなので期待しています^^
花粉症の方達の大変さをみていると何もしないでいるのが怖いです
はじめまして^^ ブログ広場からのお邪魔ですw
素敵ですねぇ~!!紅茶フェス!!
ローズガーデンにもひかれちゃいます^^
でもなんと遠い!!
和紅茶・・・私が国産紅茶は静岡産の物を最初にいただいたのはもう随分前でした。
未だ国産紅茶の走り?コーヒー屋さんで飲んだので、入れ方でしょうか、濃すぎてちょっとって感じがしたのをよく覚えています。確かにそれ以後国産の紅茶は口にしていません。
年数経って、すでに「和紅茶」という名前まで出来たのですね。
べにふうき茶も気になります。
私も一昨年までは、それはそれはひどい花粉症でした。
杉の葉茶なんかも試しましたが、全くダメでした。
お茶ではないですが、米麹の甘酒で治った気がします。正確には症状が98%抑えられている、というか・・・。
次の日記は「米麹甘酒」について書いてみようかな、と思ってます~w