今年は桜餅も無しです。グスン
- カテゴリ:グルメ
- 2018/03/03 12:58:59
北海道は大荒れの天気で不要不屈の外出は避ける様にとの事。
ある物ですませたので桜餅もなし
で、お雛様も出しませんでした。
そんなんで女子プロレスかと思ったら女子レスリングなんですね。
プロレス=レスリングだと思っていました。
確かに昔は男子だけがあの大正レトロの水着の様な物を着て
やっていたのを見た記憶が在ります。
其れを誰かが強化する事を言われて責任を持ってとか
任されて指導をし始めたのとニュースも見た記憶が在ります。
其れが栄氏だったのなら、オリンピック選手に成るまで強化させて行った
業績は在るでしょう。
でも今はオリンピック選手が出るにしたがって子供達が興味をもって
始めました。
其の子供達が育って行って強くなるのを伸ばすのなら兎も角
目を潰す様なシステム作りに成っているのなら
改善すべきだと思います。
私も自分のイメージとして練習だけなら兎も角
男子の合宿にまで参加するのはどうかなと思いました。
体制が例えば第6機動隊のレスリング指導が女性警察官も
混ざっていて体制が男女ともに練習が出来る環境が整っているのなら
良いのですが、
着替えの場所、シャワールームも男女別々に揃っていて
部屋も階数によって男女別れていると言うのが出来ているのなら
兎も角、そうでない所では私は着替えなどを苦労した覚えがあります。
女子は「シガクカンのみ」と言う思考には疑問を感じますし、
更にイチョウ選手が他で指導されてオリンピックで活躍できたと言う実績は
高く評価するに値します。
此れ以上の実践を見せたと言う事は無いでしょう。
何処でも出来ると言う物では無いのですが、
女子レスリングの強化練習を出来る所を日本全国に
せめて4~6か所位は在ると言うのが良いのではないでしょうか?
そして平等に公平に判断できるシステムを作って行くべきだと思います。
私はアメリカの色々な地区のフィギュア大会を見ていた時期が在りますが
すそ野の広さと出来るだけ多くの中から才能のある人を見出して
何度か戦わせて選別して行くチャンスが与えられている環境を
良い事だと思いました。
其れだけフィギュアのすそ野が広がったと言う事なのでしょうが
女子レスリングもすそ野が広がる過渡期を潰してはいけないと思います。