お題「好きだった懐かしのテレビ番組」について
- カテゴリ:テレビ
- 2018/02/22 16:09:17
「宇宙船レッドドワーフ号」、
当時、文化と言えばAMERICA至上主義だった(ような)わたしは、
BBCのシニカルなギャグに、ショックを受けました。
特に「宇宙船レッドドワーフ号」、
決して笑えない状況なのにも関わらず、
笑うしかないという、このダブルバインド(二律背反)な不条理。
だけど全体を貫くのは、「愛」なんですよ、「愛」。
これ、NHKでやってたんですよ、
素晴らしい時代だったんだなあ。
もう一度、観たーい!
根底は、「愛」ですよー。
このコメディは、ラブ・コメです(違うかあ~)
40年くらい前のかな、たしか。
今でも、1押しです。
「レッドドワーフ」の良いところは、
天涯孤独で宇宙のチリのような宇宙船の中で、
嫌いなヤツが、死んでも生き残るという、無理難題。
どこかの話で、ラリーだったかな「(ホログラムのヤツ)の内面を探検するってのがあるんですが、
もう哲学的なんだか、オチャラケなんだか、
それでいて、嫌いなヤツでも、存在を許しているところが、このレッドドワーフの凄いところです。
でも、やっぱりヤなヤツなの。
猫の進化したキャットの、キャラクターがまたすごい。
猫なんですよ。
「あんな猫、いるいる」って思うの。
召使いアンドロイドのクライテンが、またデュ・ミ・キャラクテール。
緩衝役になったり、かしこかったり、何も考えてなかったり。
総括して、「みんな死んでも、生きてんだよ」ってとこがすごい。
絶望的な孤独の中で、普段と変わりない日常をやってる・・・
考えられない図太さが、物語の骨組になっています。
これは、もう思想であり哲学です!
マイケル・J・フォックスは、当時、わたしの憧れでしたねー。
でも、思ったより背が低かった。
↑ どんな番組なのか興味ありますね。ネットで調べて観ます。
それにしても便利な時代になったものです。
見つかって、どこかに隔離されてたのが300万年の間に進化して
人型になってるという。(黒人の方)
にゃんこは生き残った人がこっそり持ち込んで、それで封印されちゃったから生き残ったんだよね?
そのにゃんこの子孫がヒト進化したんだよね?
なんかかなり記憶が曖昧~
客席からの笑い声がちょっと気になるけども、
昔のファミリードラマ風なんですよね。
「ファミリータイズ」には腹を抱えて笑ったなぁ~ (マイケルJフォックス出世作♪)
ニコニコ動画で、観られましたーっ!
30話ほど、削除されていましたが、
まあ、どこから見ても本質には関係ない(ってか、そこじゃない)
ヤマピーが、ニコニコ動画の使い方を教えてくれて、
今、2話ほど一緒に見ました。
笑うツボが、違うんだけど・・・
懐かしー、めっちゃ懐かしー!
レッドドワーフ号ってね、乗組員、3等航海士のリスター以外、みんな死んでるんです。
あ、キャットは、300万年たって猫から進化した別物。
あと、ホログラムの上級士官が居るんですが、彼も死んでるんです。
もう、話の根幹が、絶望的なトコからはじまってる。
それなのに、下世話で下品で、やっちゃあイケないことだらけで、
野太い希望みたいな、なんか目的があるんです(地球へ帰るという)
下劣なのに、精神性だけは凄いんです。
「宇宙船レッドドワーフ号」
30話ほど消されてるけど、
こんな哲学的で、ゲスなギャグはない!
おー!今晩、観られるだけ、観るぞー!
残念ながら記憶にない・・・orz
タイトルを聞いたことあるのですが、観た覚えが無くて、
調べてみたらバリバリの若い頃で、一人暮らで、テレビを観る時間が無かった頃かも…
ビデオデッキも高い時代でしたよね~ テープ1本買うのも借りるのも高かった… (=゜ω゜)ボー
削除される前に観れるだけみてみようかな…(ニコニコ)
今見ても面白そうです。 (*^_^*)
キャットが、そうでした!
めっちゃオシャレなの(ヘンだけど)
(ΦωΦ)にゃー