辞典の編纂のお手伝いをしたのは・・・
- カテゴリ:勉強
- 2018/02/14 23:42:54
41万語以上の収録語数を誇る世界最大・最高の辞書『オックスフォード英語大辞典』(OED)。
この壮大な編纂事業の中心にいたのは、貧困の中、
独学で言語学界の第一人者となったマレー博士。
そして彼には、日々手紙で用例を送ってくる謎の協力者がいた。
ある日彼を訪ねたマレーはそのあまりにも意外な正体を知ることに・・・
オックスフォード英語大辞典は、指摘があればその都度直すそうなのですが、
ある人物から沢山の指摘をもらったマレー博士は、
疑問があるとその人物に聞くようになりました。
出版関連のパーティーの招待状を送っても、その人物は一度も姿を見せません。
気になった博士は調べてびっくり!
なんとその人物は罪を犯し牢獄に収監されていたのでした。
事実は小説より奇なりと言いますが、知識の塊のようなこの英語大辞典が
犯罪者の助けなしではできなかったという事実に、驚かされました。
どんな犯罪者だったのかは分かりませんが、小説が出ています。
博士と狂人 世界最高の辞書OEDの誕生秘話
もし読んだことがある方がいらっしゃったら、教えて頂けると嬉しいです。
そうなんですね。教えてくださってありがとうございました。
システィーナさんから、読んで損はないと聞いて、
時間ができたら、私も読んでみようと思いました。
「つまらない本」であれば、最初から買っていませんでした。
100円コーナーで見つけたときは、小躍りするレベルの興味深い本でした。
今でも、行方不明にしてしまったことを後悔しています。
読んで損はないはずです。
探られるのはCIAにだと思っていたのですが、こちらはスパイなどに関してだったんですね。
ググってしまいましたw また一つ賢くなりました。ありがとうございます(^^)/
中央情報局(CIA)がおもにヒューミント(HUMINT; human intelligence)と呼ばれるスパイなどの人間を使った諜報活動を担当するのに対し、NSAはシギント(SIGINT; signal intelligence)と呼ばれる電子機器を使った情報収集活動とその分析、集積、報告を担当する。シギント活動を中心にCSSの協力により、合衆国の各情報部と連携して活動を行っている。NSAのトップである長官については、規則によって「NSAは中将によって指揮される。」
システィーナさんは、とても博識のある方なので、
読むことなく行方不明にした本=「つまらない本」
だったのかなと思いました。
あっ、でも、どうしましょ。
このブログ見て、購入してしまった方がいるんです。
責任感じるわ~~~~~((+_+))
「舟を編む」という映画がありましたが、あの編纂への地道な努力があってこそ、
語彙によって歴史を垣間見られるような、大辞典ができあがるんだなと思いました。
オックスフォード英英辞典、我が家にもあります。
一つ引くと、次々に語彙サーフィンして、最初に引いたのから離れてしまっているのを忘れ、
読みふけったことがありました。
高校生のころなので、もうずっとずっと前のことですが、大切にその辞典はとってあります。
元軍医だったんですか。それは悲惨な現場とけが人を沢山みて、
精神的にダメージを受けたのでしょうね。
実は、今小説で、PTSDが出てくるのを書いています。
そのシーンを書くために、ある出来事を何度も角度を変えてみました。
非常に恐ろしかったです。あるワードを検索して、その現場を何度も見ていたら、
娘にアメリカのある組織にマークされて、メールとか色々見られるかもと言われました。
まぁ、見られても困るもの何もないし、何だ小説かと分かればいいんじゃないと
気にもかけませんでした。でも数日後、ワードの文章がおかしくなったのは、
ひょっとして・・・と思ってしまいました。
だって、あんな風に文字がばらけてしまったのは、後にも先にもあの1回だけなんですもの。
英語の勉強の時にオックスフォード英語大辞典を使うといいよって教わったけどちょっと高い英英辞典でがんばりました^^
広辞苑も新村出氏が書いた序文がホントに素晴らしくて裏話を知ると泣けますよ^^
元軍医で、PTSDになってしまった方のようですね?
ビックリですね~。
どんな犯罪者だったのか気になりますよね?
明日から読みます^^
今日は娘とおしゃれなカフェに行ってオペラケーキを食べたのですが、
その時に週刊新潮を読みました。そこにこの記事が載っていたので
ブログにupしました。 Amazonのkindleなら691円で読めるみたいです。
購入しようかな(*´∀`*)