バレンタインに確定申告書を作成すると…
- カテゴリ:日記
- 2018/02/14 18:12:55
バレンタインの日に、
確定申告書を作成していたら、
なんか二重に搾取されている気分になってしまった
安寿です。
来年は例年通り、建国記念日に…
でも、建国記念日も、国家に搾取されている気分だなあ…
なんと、昨年より税金が増えてしまいました。
おかしい…
去年、そんなに働いただろうか?
お酒飲んだり、温泉行ったりと、
あまり働いていなかったような気がするんだけど…。 ☆\(ーー;
でも、労働時間やストレスの強度ではなく、
所得額で税金は決まってしまうのです。
長時間労働で過重のストレスに耐えている人は、
その分、税金が安くならないかなあ~。
でも、税金が安くなるより、
早く帰れて、ストレスが少ない仕事の方がいいか。
あ…
ひょっとしたら、お酒飲んだり温泉入ったりという、
ストレスの少ない生活していたから、
税金が増えたのでしょうか。
酒税や入湯税を取られた上に、
いつの間にか、
「怠けている税(ぜぃ)」
という新税が創設されていて、
その税金のせいで、
安寿の税金が増えてしまったのでしょうか。
でも、怠けている人間に課す税金があったとしても、
そんな税金を取っていいのは、神さまだけです。
いえいえ、神さまは、
人間なんかから
税金を取ってはいけないように思います。
神さまが、
税金を取るようなことを始めたら、
…なんてセコい神さまだ… ☆\(ーー;
そんな神さまはきっと、
納めた税金の多い少ないによって、
運不運を割り当てたり、
天国行きか地獄行きかを決めるようになるでしょう。
教会が免罪符を発行するのではなく、
神さま自身が高額納税者に天国行きを保障する
世知辛い世の中になってしまいます。
しかも、神さまに多額の税金を納めてきた高額納税者が、
死んだ後、さぞいいところだろうと期待して天国へ行ってみたら、
そこには財政赤字に苦しむ国家や自治体…
…ではなく、
財政破綻した天国が待ち構えていて、
天国でも税金を取られ続ける…
砂漠のように荒涼とした大地が広がる極楽、
廃墟が目立つ荒廃した都市のような天国が拡がっていて、
そこでは何の社会保障も福祉サービスも…
…じゃなかった、
天国保障も極楽サービスも受けられない…
あるいは、ふるさと納税の天国版みたいなことが行われていて、
神さま仏さまに税金を納めると、
極楽から蓮の花や蜘蛛の糸、
天国から天使の羽根や賛美歌のCDが贈られてくる…。
今から30分以内の電話をかけると、
通常価格2000円のところ、初回限定で999円!
こんな商売している神さまって、ぜったいあやしい!
それ、詐欺です!
神さま、信じちゃいけません。
あああ~、
税金のことになると、
安寿の妄想が暴走して、とまらない~!
前もって取るって、
政府は私たちのことを
疑ってかかっているんでしょうね。
私たちも政府のことを
疑ってかかっています。
狸と狐の化かし合い?
不毛な関係だなあ…
「普通」の人は住民税を「特別」徴収されるんだよ。
で、手元に現金が来る前に、「源泉」から取り上げられるんだ。ワーキングプアからも容赦なく。
これだけ預金利息が付かないときでさえ、預金から引かれる源泉は20%のままなんて、ひどくない?