ゴタぴょんの日記 2014年5月19日 Ⅱ
- カテゴリ:日記
- 2018/02/14 06:51:37
5月19日 (月)Ⅱ
Ⅰからつづく
【竹林へ】
「駐車場から、10分ぐらいです。」
そう、説明して、歩き始めましたが、
20分たって、ようやく、野々宮神社。
フィリピンの人に、六条のみやすどころと、
光源氏が恋仲だったと説明しても、
「何のこっちゃ?」
となることは、必定。
ここは、黙って歩きます。
坂道がご年配の方には、きついらしく、
足取りが、ふらつき加減です。
「 ああ、こんなことなら、
嵐山ではなく、
嵯峨野駅から乗ればよかった。」
後悔、先に立たず。ここまできたら、
何が何でも、嵐山駅から、トロッコに
乗せ込みまするぞ。
お客様、息絶え絶えに、
「あれに乗りたい。」
あれ、というのは、人力車。
でも、もう、天龍寺北門です。ここから
トロッコ嵐山まで乗るなんて、信じられない。
インクレダボー。アンビリーバボー。
ビヨンド・イマジネーション。
クロンドイケ・オブ・キサイチ。
人力車に交渉してみた。
「すみません。1回の最低料金は、
たとえ、そこの嵐山駅までとしても、
3000円になります。」
「だから、そこを何とか、
目をつぶって、
1000円で、行ってあげてよ。」
「すみません。規則ですので。
破ると、私が、叱られて、
ペナルティを支払うことになります。」
「わかりました。」
ヾ(@^▽^@)ノ
【ゴタ文化教室 春の経営学講座】
嵐山で、有料車椅子店をすれば、儲かるかも。
【 駐車場に車を入れて後、
40分後に駅に着いた。】
竹林の坂は、ご年配の婦人には、きつく、
チョモランマかK2を登山するようなもの。
ゴタたち若者組(?ちゃうけど)は、
根気よく、歩調を合わせました。
でも、超若者組は、先に進んでおります。
突き当たりの大河内山荘周辺で
待っていて下さい、と言ったら、
飛び跳ねて行きました。
元気が有り余っています。
真似したら、心臓破裂して死ぬよ。
【ほら、あれが、トロッコ嵐山の駅です。】
大河内山荘前の竹藪の下、汽車の音が轟きます。
ゴタ : Look down at the truck station under there.
下にトコッコの駅があるよ。
Cheer up. Only a minute
to go until getting there.
もうちょっとですし。がんばって!
ヾ(@^▽^@)ノ
翼よ、あれがパリの灯だ。
お客様、あれが、トロッコ駅だ。
あれが、あれが、二重橋~
大河内山荘前で、記念撮影。
記念の写真を撮りました~ニコニコ
Ⅲにつづく
ゴタぴょん
ヾ(@^▽^@)ノ