一人の
- カテゴリ:日記
- 2018/02/10 08:47:18
90歳男性入居者が入院したとのこと。弱って戻られたものの回復せずやはり入院となってしまった。内臓ももう限界になってきていたのではないだろうか。最後の排便みたいに出ていたから体をきれいにしていたのではないかな。肺活量も少なくなり声もほぼ出せずにいたから残りの力もすぼんできたように思う。長くいた方だから次の行き場所を進めていたにもかかわらずここが良かったみたいでい続けておられた。ここでの生き様は自分の過ごしやすいように都合よく生活されていて自分のスタイルを持っていた方であった。ある意味尊敬をしていた。多分もう帰られないだろうな。
今日は雨になりそうだ。どう過ごそうかな。