公園の雀さん達、いなくなりました
- カテゴリ:日記
- 2018/02/07 22:28:07
昨年の12月、雪が積もり始める頃、100m程の距離にある児童公園の高さ 1m程の数本の松の木に、30羽ほどの雀達が住みこみ、賑やかな鳴き声を響かせていました。
雀は警戒心が強く、数mも近づくといち早く逃げるのが普通ですが、この雀達は1m程の距離を通ってもチョコット移動するだけで遠くへ逃げるようなことがありませんでした。このままここで冬を過ごすのかと思い、毎日そばを通るのが楽しみでした。
ところが、年が明けた1月には明らかに数が減って、多くても20羽程度、少ない時は数羽程度となり、餌を探しに行っているので数が少ないのかなと思っていましたが、ここ数日は全く姿を見えなくなってしまいました。
雪国の冬は雀だけではなく、野生の動物達にとっては想像を絶するくらいの厳しい季節。鳥たちにとっては、餌を探して動くエネルギーと、餌にありついて命を繋ぐエネルギーがギリギリのバランスなのだそうです。
経験の浅い若い雀は、冬を越せず死んでしまうことも多いようです。数が減った中には、そんなこともあったのかとも思いましたが、全部がいなくなったのは、やはり何処かもっと過ごし易い場所へ移動したと考えるのが自然のようです。
雀のことにあまり詳しくない私が考えても、公園の松のねぐらはあまり良い場所ではなかったように思えます。
・松の木と言っても、高さ1m程度の低い植込みなので、大雪が続けば埋まってしまう。
・歩道との距離が近すぎるので、人通りも多くストレスが大きい。
・児童公園なので子供たちが多く、悪戯も考えられる。
・キタキツネに見つかれば高さが低い木なので、簡単に襲われる。
などなど・・。
と言う訳で寂しくはなりましたが、雀さん達、新しい住処で厳しい冬を乗切って欲しいものです^^。
そちらはこれから桜の開花なんですね?
みるくも3度目の夏を迎えれるかな?と 我が家に来て2年4か月平均寿命だと後2か月 あくまで平均なのでまだまだ長生きして欲しいです。
インコちゃんも甘えん坊なんですね^^ みるくも甘えん坊ですよ
みるくちゃん、頑張っていますね^^。ずっとずっと長生きして欲しいですね。
推定ですが、うちのインコはもうすぐ3歳になります。うちに来た当時と変わら
ず、落ち着きのない子ですが、今までのインコの中では一番の甘えん坊かも。
今もキーボードの上に乗って邪魔しまくっています^^。
雀たち、どうやら厳しい冬を乗切ったようです。先日には近所の児童公園の
松の葉に隠れて、20羽ほどがピーチクと騒いでいました。
そのスズメさん達、幸せ者ですね。そして、hiromiさんも優しいですね^^。
野生動物にエサをあげるのはいろいろな議論があるようですが、ほんの
ささやかなこと、許されて良いのではと^^。
最近はスズメの数が減ってきていると言う説もあり、実際にも以前より
目に付くことが少なくなってきました。スズメのいない世界なんて想像も
できません。本当に元気に過ごしてくれることを願うばかりです^^。
店舗前に一本の常緑樹がありまして、
そのなかに十数羽ほどの雀たちがにぎやかにさえずっています。
そして時々私が仕事している搬入口にきて餌探ししています。
搬入時に野菜くずが落ちたり、袋が破けてこぼれ落ちた米粒を、
捨てるよりは…と撒いたりすることがあるので、
一日一回は数羽ほどやってきます。
元気に過ごしていてほしいですね。
しばらく島を閉めるので、ご挨拶にきました。
リアがゴテゴテ・バタバタで、今までもIN薄になっていましたが
中途半端に開けておくのが性に合わないので
一旦閉めたいと思います。
また戻る事が有れば、ご挨拶にお伺いしますので
その時はまたよろしくお願いします<(_ _)>
雪国の雀達、冬に何を食べているのか毎年気になっています。
ネットで検索しても、はかばかしい答えが見つかりません。今年の
冬は雪が少なめですが、寒いし・・。無事に春を迎えて欲しいです。
雀は冬になると集団で暮らすようになるそうです。餌を探しに行くのも
一緒で、若い雀達は先輩雀から冬を生き抜く知恵を学ぶのでしょうね。
それでもやっぱり経験が少ない若い雀は死んでしまうことも多いとか。
厳しい自然の摂理、人間がヤキモキしてもどうなるものではありません
が、応援したいものです^^。
きっとどこかでギリギリの命を繋ぎながら遅い春を
待っていてくれると思います さびいしけれど 雀さん ファイト~!!
電線に群がる雀さん達に早く会いたいです^^
コーデの二羽の雀さん とっても仲良しで微笑ましくて可愛いね(^^)/
。。ってよく見たらポンさんの肩にも一羽いた~~~頭にはアヒルさんいるし
いつもポンさんのコーデは可愛いお仲間が一杯ね(^^)/
松の木と言っても、低く刈り込んだ植込みなんです。今まで雀が群れている
ことが見たこともない場所でした。もし雀にリーダーがいてそこに決めたのだと
したら選択ミスだったかも^^。
バードウィッチャーって、けっこう何処にもいますよね。私は野鳥の名前は
ほとんど知りませんが、好きな人にはたまらないのでしょうね。良い趣味だと
思います。去年の秋には近所の公園で、にわかエゾリスウィッチャーをたくさん
見掛けました^^。
どこか温かいねぐらが見つかったならいいのですが・・。
こちらの公園は、雀によく似ているけど、お腹がオレンジ色の小鳥が
沢山枝にとまっています。
池の近くでは、望遠鏡を片手に、おじいちゃん、おばあちゃんたちが
野鳥を観察しています。
健康にもいいし、良い趣味だなと思いました。
数年前の冬の北海道で、雀の大量死と言う出来事がありました。原因が
いろいろ取沙汰されていましたが、結局わからずじまいでした。その冬には
正に一羽の雀を見掛けることもなく過ぎましたが、春になって初めて姿を
見掛けた時は本当にホッとしました。雀のいない世界は考えられず、寂しい
ものです。
今年はそんな報告は聞えてこないので、数年前の状況とは違うと思いま
すが、気になっています。
児童公園の雀達だけではなく、ここ2~3日は雀の姿を見掛けていません。
何処へ行ったのでしょうね。雀の行動や冬に何を食べているのかもわかりま
せんが、過ごし易い場所や餌を見つけやすい場所に移ったのならよいので
すが・・。
でもまとまっていた小鳥たちが突然姿を消すことも…。
過ごしやすい場所へ移動したのかな、って思いますが。
これだけ寒いと簡単に暖かな場所なんて見つからないから、残念な結果になることも多いでしょうね。
でも、全滅というのは聞いたことがないので、どこかで頑張って、
又元気に姿を現してくれると信じてます。
日向で、みんなで何かをついばんでる雀ちゃん、可愛いよね。(*^^*)