俺的Best10(1/2)
- カテゴリ:音楽
- 2018/02/06 18:00:00
MDが流行ったころだから、だいぶ昔になる。
その時作った俺的Best10を並べてみる。(1/2)
一応順不同であります
1.いらない何も 捨てて しまおう君を探し彷徨う MY SOUL ……
『LOVE PHANTOM』 (1995 B'z)
その時私はこの歌を聴いて深く感動していた。
月の光がそうするように、君の背中にすべり落ちよう
(そして私はつぶされる)
このフレーズから男は、彼女からの一方的な愛に酔いしれていることが伺える。
いつしか、それが耐えられなくなった君は、僕の元を去って行った。
最も大切なものを失った僕は、体を抜けて君を探し彷徨(さまよ)うMY SOUL。
(叫んでとびだした It's my soul)
もっと早く気付けばよかった、いや、気付くのが怖かった。
僕を全部上げるよ……
2.いつも愛は すり抜けたけれど傷つく事に おびえないで今の俺を信じて……
『ONLY YOU」 (1987 BOØWY)
アマチュアの時代から良く知るバンドである。
この歌の他に『SUPER-CALIFRAGILISTIC-EXPIARI-DOCIOUS』がある。
--Do you believe? お前の夢の中で. Do you believe? 今夜きっと逢える……
今の私の気分は「信じたらもう一度会えるのであろうか? 失われたあの日の君に……」だ。
BOØWYの曲には青春がいっぱい詰まっております。
3.勇気と愛が世界を救う絶対いつか 出会えるはずなの……
『ロマンスの神様』 (1993 広瀬香美)
--Boy Meets Girl 幸せの予感 きっと誰かを 感じてる
Fall In Love ロマンスの神様 この人 でしょうか……
私は受け狙いで、会社の忘年会でこれを熱唱したのを覚えている。
まあ! 高音域が出ない所で四苦八苦するところが見せ場なんですけど。
うけました (笑
女性の声の美しさって色々あるけど、惚れました
4.泣きたいのに笑ったり冷たいふりをしたり、優しい人ぶったり 誤解させたりするのは……
『熱くなれ』 (1996年 大黒摩季)
確かに言えること「伝えたい 伝わらない 大事なことだけは」恋愛に誤解はつきもの。
摩季お姉ちゃんは熱い、くじけても決してあきらめない、青春真っただ中 だから今。
何故か分からないけど、勇気づけられた曲だった。
思いを強く燃やしてやって見ろよ、やって見なきゃわからないだろ?(直虎姉?)
5.君が涙を止めない Oh my hot Am strawberry woman, Don't you go 別れ話 に Cry on
『メロディ (Melody)』 (1985年 サザンオールスターズ)
日本語英語ばりばりの曲らしいけど、そんな事は歌とは関係ない。
美しいメロディーと、魂から呼びかけてくる歌声には魅了されてしまう。
そんな彼女を残してお前はどこへ行こうと言うのだ。全くけしからん。
だがしかし、分かれなければならない理由があるのであろう。
これは聞く人が考えればいいのかな?
君にはもっと素晴らしい未来がある、そのために俺は出て行く……
こんな感じなのかもしれないね。
これを見ている皆様
思い出の曲を紹介くだされば幸いです。
(新しくブログ立てて下されば見に行きます)
>後悔すると知っていて忍ばせる想いというのも、中々切ないものだと思って。
ああ、告げないことを後悔してるんじゃなくて
自身が傷つくより、それ以上に彼女を傷つけるのを恐れて耐え忍ぶって事なのか。
読み取れませんでした。
素晴らしいメロディーに、美しい詩を載せてみたいですね。
今度挑戦してみようかな、練習としては歌詞を知らないカラオケに詩を付けてみると良いかもね。
先入観が無い方が良いでしょ。
それでは
LOVE PHANTOMは『欲しい気持ちが成長しすぎて 愛することを忘れて』の部分が好きです。
一方通行の愛の狂気を感じさせる歌詞と、急かすようなサウンドが
愛の在り方を間違えたんだと気付く瞬間の焦燥感を表現しているようで。
ロマンスの神様も好きです!!
広瀬香美さんの滑らかに伸びる高音は素晴らしい。そして男性には真似出来ない。笑
LINEと飲み会で成立する今時の若者の味気ない恋愛事情にはない『ロマンス』を感じる歌詞。
素敵だなあと、惹かれるものがあります。
・・・僕も今時の若者なんですけどね。笑
それから。
ブログへのコメント、有難うございました。
返しに頂いた詩、素敵でした。
かつて既に『忍ばせた想い』に後悔したことを知っていて、
それでもまた同じ事を繰り返す、そういう詩でした。
かつて想いを忍ばせた時と違って、大人になった今は忍ばせ『なくてはいけない』。
そういうこともありますよね。
後悔すると知っていて忍ばせる想いというのも、中々切ないものだと思って。