さすがに寒い。
- カテゴリ:日記
- 2018/01/25 23:09:53
今日は札幌街中の観測点がマイナス10度。
ということは、標高の有る我が家は、マイナス14度といった感じ。
札幌でマイナス二けたは、そう多くはない。
出かけるのに、ストッキングはタイツに変え、
いつものショートのダウンをロングのアルパカコート(フード付き)に。
カシミアのマフラーもしっかりして、
荷物はリュックに、ポシェットには財布とサピカ。
バス停までの径さえ、地吹雪で一瞬ホワイトアウトも有だけど
この装備で寒くはない。
周りを見ても、普段は街に着ていかないね、のアウトドアファッションの皆さん。
スキーウエアも有ですよ。
街へ着いてしまえば、地下街や連絡通路で大丈夫。
そして帰りは、青空でした。。しかし、寒い。
寒い日に空けていた家は、暖まるのに時間がかかる。
もちろん、ストーブは微小で焚いたまま出かけます。
そうしないと、もろもろ凍るので。
本州の風景で驚いたのは、
ボイラーや洗濯機が屋外にあること。
こちらは、ボイラーは室内。脱衣所・洗面所付近に。
瞬間湯沸かし器方式だと凍ることもあるので、
貯湯式で、常に温かいままで、温度が下がると自動で燃焼します。
なので、脱衣所で洗濯物はよく乾くし、ヒートショックもなしです。
もちろん、ストーブと一緒に外のホームタンクからの配管済みの、
灯油式がほとんどです。
それでもお風呂場の配管は、外壁に面してるので、
冬の間は、必ず水を落とします。
関東程度の気温なら、
ちょろちょろ水を出しっぱなしにしておくのが、凍結防止ですね。
しかも北西の風の当たるところに(>_<)
給湯器の中は凍結防止で自動で時々動いているようですが
水道のバルブの所はむき出しで保護カバーもしていないので
雑巾、ナイロンで囲っています(←これは毎年旦那がやっている)
それで年1回はお湯が出なくなります(←ダメだと言う事を学んでいない)
数年前は私が配管全部を大量に覆った時は大丈夫だったんですよ(>_<)
私がやった事が気に食わなかったようなので
それからは手出ししてません
でも毎年水を溶かす努力をしていましたが
そんな事をしているから大変さが分からないんだと思って
今年はやめることにしました
夫はお風呂に入れないので寒い中ゴソゴソやっていましたが
業者さんに頼むことを承諾しました
何でも自分で修理したがるので業者さんに頼むのも時間がかかるのです(>_<)
長々すみません
スキーウエアも街中で着られる寒さって…想像しただけで震えます。
洗濯機は外にありますね。
今日くらい寒いと、外にあるのが恨めしいです><
あれ?親戚の秋田の家は大型の室内ボイラーもなかったし居室以外のアチコチ全部が寒かったなあ。
真冬のTDL行くのにスキーウェアはいいよ!という友人がいました。
ああー、ですね。祖母の家も洗濯機は外でした。
横浜なんてそれこそ、ここ数日1970年以来の冷え込みというのでようやく氷が張るくらいです。
普段はせいぜいが霜が降りる程度なので水道の凍結も未知の世界かも。