やっぱり隠ぺい体質が在ったんじゃない。
- カテゴリ:スポーツ
- 2018/01/25 12:57:49
例の相撲何だか協会の叔母さんがチラッと
「警察より先に協会に知らせて居れば此処まで大きくならなかった」と
言う様な事を言っていた時に此れって「完全な障害事件」を
隠ぺいすると言う事を示唆しているのではと思ったけど。
あの「時津風部屋暴行殺人事件」の反省が何も出来て無いと思う。
厳しい稽古と暴力は違うでしょう。
例えばテニスで長時間の練習をするけど
コーチは選手の怪我を一番恐れる訳で
其れは厳しい練習で起きる可能性があるからで
「疲労骨折」等は一番恐怖だけど、
其れでも此の練習で習得しなければならない事との
はざまで葛藤しながら行うのだろうけど。
其れをコーチがラケットで殴ってけがをさせたら完全にアウトでしょう。
相撲も練習を重ねて強くなるのだけど、
骨折をしたら、其処が一番のデメリットと言うか
力士生命を絶たれる事に近い事でしょう。
其れでも練習中に起きてしまうのと
暴力で其れを起こすと言う事は全然違うと思う。
あの相撲協会の叔母さんのあの言葉を聞いた時に
首をかしげたのは私だけだったのだろうか?
モンゴルから来た横綱まで上り詰めた力士が若かった下積み時代は
こう言った暴力が横行していた時代だと思われます。
其の中で日本流の上下関係を強引に教え込まれたのだとは思うけど。
時津風部屋の暴行殺人事件の時に厳しい稽古と暴力の違いを
私達でさえ考えた。
其れが何故当人たちが真剣に受け止められないのかなぁと思う。