脳活日誌1035号
- カテゴリ:ニコットガーデン
- 2018/01/23 13:26:57
ガーデニングのランキングで入賞しました。
2018/01/16 ~ 2018/01/22
順位 | 花 | 大きさ |
---|---|---|
1位 | バラ【黒】 | 14.70cm |
バラの黒で1位になった。
真っ先に思い浮かんだのは昭和34年度に第一回レコード大賞を受賞した水原弘の『黒い花びら』であった。作詞・永六輔、作曲・中村八大である。東映映画『青春を賭けろ』の主題歌であった。この頃から日本の経済は上昇気流に乗って、国内だけでなく、世界へ飛躍していくのであった。何か、アイデアが浮かんで、思い切って事業を起こせば、夢が叶えられる可能性があった。皆が切磋琢磨して努力すれば、ビリを走っていても、格差を乗り越えて逆転優勝できる時代であった。
日本の昭和34年度の総人口は9千2百万人であったが、8年後の昭和42年度には1億人の大台に乗せるのである。この間、実に8百万人も人口が増えたのである。少子高齢化が嘆かれているが、なぜ、今日のような格差低迷社会になってしまったのか。この原因を社会経済的に分析するべきだろう。まあ、こんなことを言ってみても、どうにもならないかもしれない。なるようにしかならない。一種の諦めが先行する。内向きになれば、競争に負けてしまう。どうすればいいのか。結局、知恵を出すより仕方があるまい。危機を救うのはアイデアしかない。
何をどう考えれば、アイデアは浮かんでくるのか。これは思考を克明に磨き上げるしかない。徹底的に観察、分析するしかない。新分野の研究にしても、新製品の開発にしても、創作の展開にしても、他と違うデザインなり、カラーなりを工夫するしかない。人を魅了させるものの企画しかない。既存のものであっても、置き方、並べ方や説明の仕方で注目度が違ってくる。勝敗はミリメートルにありだ。僅差に勝て!
1位、おめでとうございます!
レコード大賞。
昔は(今も?)、権威ある賞だったそうですね。
母が五木ひろしの大ファンで、大みそかに楽しみにしていたのを思い出します。
さて、明日、ゆっくりお伺いしたいところなのですけれど、明日、インターネットをADSLから光に変える工事の予約入れました。
本当はADSLで不便は感じなかったのですけれど、2年後(?)にサービス終了とのことで。
仕方ないわね、このへんで、って。
で、明日、インできるかどうかわからないので、今日、お伺いした次第ですm(_ _)m
明日、無事にインターネットに接続できますように・・・
ではでは、今週もお疲れさまでした!
おぉ!
1位おめでとうございます((ノェ`*)っ))タシタシ
というか、黒の薔薇とか超カッコ良いですね!?
実在するのだろうか・・・w
薔薇のつぼみが好き。
昭和42年生まれのわて。
今や、平成の奴らに、振り回されてる。みたいな。
でも、団塊世代もキツイ。